特許
J-GLOBAL ID:202003003130413954
原稿搬送装置、制御方法及び制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 南山 知広
, 三浦 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-225641
公開番号(公開出願番号):特開2020-083638
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】原稿のスキューが発生した場合に、より適切に処理することが可能な原稿搬送装置、制御方法及び制御プログラムを提供する。【解決手段】原稿搬送装置100は、原稿搬送方向と直交する方向に間隔を空けて配置され、それぞれ独立に回転して原稿を給紙する複数の給紙ローラ111と、給紙される原稿の厚さを検出する厚さ検出部153と、給紙される原稿のスキューを検出するスキュー検出部154と、スキュー検出部によって原稿のスキューが検出された場合、複数の給紙ローラの周速度を相互に異ならせることにより原稿のスキューを補正する制御部151と、を有し、制御部は、厚さ検出部によって検出された原稿の厚さに応じて、原稿のスキューの補正の度合いを変更し、又は、原稿の搬送を停止する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
原稿搬送方向と直交する方向に間隔を空けて配置され、それぞれ独立に回転して原稿を給紙する複数の給紙ローラと、
給紙される原稿の厚さを検出する厚さ検出部と、
給紙される原稿のスキューを検出するスキュー検出部と、
前記スキュー検出部によって原稿のスキューが検出された場合、前記複数の給紙ローラの周速度を相互に異ならせることにより原稿のスキューを補正する制御部と、を有し、
前記制御部は、前記厚さ検出部によって検出された原稿の厚さに応じて、原稿のスキューの補正の度合いを変更し、又は、原稿の搬送を停止する、
ことを特徴とする原稿搬送装置。
IPC (4件):
B65H 7/14
, B65H 9/12
, B65H 1/04
, B65H 5/06
FI (4件):
B65H7/14
, B65H9/12
, B65H1/04 324
, B65H5/06 M
Fターム (76件):
3F048AA02
, 3F048AA04
, 3F048AA05
, 3F048AB02
, 3F048BA02
, 3F048BA06
, 3F048BA13
, 3F048BA20
, 3F048BB02
, 3F048BB05
, 3F048BB10
, 3F048CA02
, 3F048CB03
, 3F048CC02
, 3F048DA04
, 3F048DB02
, 3F048DB06
, 3F048DB07
, 3F048DC02
, 3F048DC13
, 3F048DC14
, 3F048EA04
, 3F048EB12
, 3F048EB23
, 3F048EB24
, 3F048EB35
, 3F049AA02
, 3F049DA12
, 3F049EA12
, 3F049EA22
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB02
, 3F102AA03
, 3F102AA10
, 3F102AA11
, 3F102AB02
, 3F102BA02
, 3F102BB09
, 3F102CA04
, 3F102CB06
, 3F102EA03
, 3F102EC02
, 3F102FA04
, 3F343FA03
, 3F343FB02
, 3F343FB03
, 3F343FB04
, 3F343FC01
, 3F343FC14
, 3F343GA02
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343HA12
, 3F343HE04
, 3F343HE20
, 3F343KB05
, 3F343KB20
, 3F343LA03
, 3F343LB08
, 3F343LD10
, 3F343LD24
, 3F343LD28
, 3F343MA03
, 3F343MA14
, 3F343MA23
, 3F343MA27
, 3F343MA34
, 3F343MA57
, 3F343MB03
, 3F343MB14
, 3F343MC09
, 3F343MC26
, 3F343MC27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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