特許
J-GLOBAL ID:202003003643331236

表示制御デバイス及び表示パネルモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 狩野 芳正 ,  中尾 圭策
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-142366
公開番号(公開出願番号):特開2018-013575
特許番号:特許第6639348号
出願日: 2016年07月20日
公開日(公表日): 2018年01月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】表示パネルの奇数番目のゲート線の選択を制御するために用いられる奇数用ゲート線制御信号と偶数番目のゲート線の選択を制御するために用いられる偶数用ゲート線制御信号とを出力するように構成されたゲート線制御部と、 前記表示パネルのソース線に駆動信号を供給するように構成されたソース駆動部と、 ノンインタレースモードの指定に応答してゲート線単位で前記奇数用ゲート線制御信号と前記偶数用ゲート線制御信号を順次に活性化する制御と、インタレースモードの指定に応答して奇数フィールド期間と偶数フィールド期間とを交互に設ける制御と、インターバルインタレースモードの指定に応答して、交互に生成された前記奇数フィールド期間と前記偶数フィールド期間との隣接する2つの間のそれぞれに、ゲート休止期間を設ける制御とを行うように構成された制御部と、 を備え、 前記奇数フィールド期間において、前記偶数用ゲート線制御信号を非活性としながら前記奇数用ゲート線制御信号が順次に活性化され、 前記偶数フィールド期間において、前記奇数用ゲート線制御信号を非活性としながら前記偶数用ゲート線制御信号が順次に活性化され、 前記ゲート休止期間において、前記奇数用ゲート線制御信号と前記偶数用ゲート線制御信号との両方が非活性化され、 前記ソース駆動部は、第1ゲート線に対応する第1表示期間と前記第1ゲート線に隣接する第2ゲート線に対応する第2表示期間とのそれぞれにおいて、サブ画素に供給する駆動信号を前記サブ画素の種別毎に駆動端子から時分割で出力するように構成され、 前記ゲート線制御部は、前記サブ画素の種別の対応する種別について、前記駆動信号が前記駆動端子から時分割で出力される出力期間を指定する出力同期信号を出力するように構成され、 前記制御部は、前記第1表示期間において最後に出力された出力同期信号が、前記第2表示期間の開始まで出力されたままに維持されるようにする制御を行うように構成された 表示制御デバイス。
IPC (2件):
G09G 3/36 ( 200 6.01) ,  G09G 3/20 ( 200 6.01)
FI (8件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 621 A ,  G09G 3/20 622 N ,  G09G 3/20 622 R ,  G09G 3/20 623 U ,  G09G 3/20 623 R ,  G09G 3/20 623 Y
引用特許:
審査官引用 (5件)
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