特許
J-GLOBAL ID:202003003814339133

不要樹脂処理機構、樹脂成形装置、不要樹脂処理方法、及び樹脂成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 辻丸 光一郎 ,  中山 ゆみ ,  伊佐治 創
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-234873
公開番号(公開出願番号):特開2020-093507
出願日: 2018年12月14日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】簡単な構造の機構で実施可能で、かつ、不要樹脂の処理を簡便に行うことができる不要樹脂処理機構を提供する。【解決手段】樹脂成形品保持部100と、不要樹脂押圧部300と、不要樹脂支持部200とを含み、樹脂成形品保持部100は、樹脂成形品10を保持可能であり、不要樹脂押圧部300は、樹脂成形品10に結合している不要樹脂20を下方向に押圧可能であり、不要樹脂支持部200は、不要樹脂20の一部を下方から支持することが可能であり、樹脂成形品10が樹脂成形品保持部100に保持され、かつ、樹脂成形品10に結合している不要樹脂20の一部が不要樹脂支持部200により下方から支持された状態で、不要樹脂押圧部300によって不要樹脂20を下方向に押圧することにより、樹脂成形品10から不要樹脂20を分離するとともに、不要樹脂20を複数に分割して落下させることが可能であることを特徴とする不要樹脂処理機構。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂成形品保持部と、不要樹脂押圧部と、不要樹脂支持部とを含み、 前記樹脂成形品保持部は、樹脂成形品を保持可能であり、 前記不要樹脂押圧部は、前記樹脂成形品に結合している不要樹脂を下方向に押圧可能であり、 前記不要樹脂支持部は、前記不要樹脂の一部を下方から支持することが可能であり、 前記樹脂成形品が前記樹脂成形品保持部に保持され、かつ、前記樹脂成形品に結合している前記不要樹脂の一部が前記不要樹脂支持部により下方から支持された状態で、前記不要樹脂押圧部によって前記不要樹脂を下方向に押圧することにより、前記樹脂成形品から前記不要樹脂を分離するとともに、前記不要樹脂を複数に分割して落下させることが可能であることを特徴とする不要樹脂処理機構。
IPC (3件):
B29C 45/38 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/03
FI (3件):
B29C45/38 ,  B29C45/26 ,  B29C45/03
Fターム (14件):
4F202CA12 ,  4F202CB01 ,  4F202CM18 ,  4F202CM90 ,  4F206JA02 ,  4F206JL02 ,  4F206JM06 ,  4F206JN41 ,  4F206JP30 ,  4F206JQ81 ,  4F206JQ90 ,  4F206JT06 ,  4F206JW23 ,  4F206JW45
引用特許:
審査官引用 (5件)
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