特許
J-GLOBAL ID:202003003815387131

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 富崎 元成 ,  山田 勉 ,  富崎 曜 ,  加美山 豊
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-026482
公開番号(公開出願番号):特開2017-143933
特許番号:特許第6736302号
出願日: 2016年02月16日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動手段を制御して可動体の動作を制御する可動体制御手段と、 前記可動体が所定状態であることを検出可能な検出手段と、を備え、 前記可動体制御手段は、前記検出手段の検出範囲内と検出範囲外とで前記可動体が動作するように制御可能であり、前記検出範囲外に前記可動体が動作してからの前記駆動手段の駆動量に応じて所定制御を実行し、 前記検出手段による検出が可能な範囲は、電源投入時に前記可動体が位置すべき原点位置を基準とした範囲であり、 前記可動体制御手段は、 前記検出範囲内から前記検出範囲外へ前記可動体を動作させる場合よりも、前記検出範囲外から前記検出範囲内へ前記可動体を動作させる場合の方が、前記駆動手段の駆動量を多くして前記可動体を動作させ、 前記可動体を第1位置から第2位置を経由して第3位置まで移動させる制御を実行可能であり、 前記検出手段により前記可動体が前記第1位置と前記第2位置の間に位置することが検出されている状態から前記検出手段により前記可動体が前記第1位置と前記第2位置の間に位置することが検出されなくなるまで前記駆動手段を駆動する制御が可能であり、 前記検出手段により前記可動体が前記第1位置と前記第2位置の間に位置することが検出されなくなってから前記駆動手段を所定量駆動することで前記第3位置に前記可動体を停止させる制御を行い、 前記検出手段により前記可動体が前記第1位置と前記第2位置の間に位置することが検出されている状態から前記検出手段により前記可動体が前記第1位置と前記第2位置の間に位置することが検出されない状態へと変化しなかった場合に異常と判定し、 前記異常と判定した場合、前記第1位置と前記第2位置の間の位置と、前記第2位置と前記第3位置の間の位置と、の間を前記可動体が往復動作するように前記駆動手段を駆動し、前記検出手段の検出状態が変化しなかった場合、前記可動体の動作を制限する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-179070   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-026375   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-009593   出願人:株式会社藤商事

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