特許
J-GLOBAL ID:202003004321187543

ケーブル収容機構及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-163617
公開番号(公開出願番号):特開2018-031875
特許番号:特許第6776726号
出願日: 2016年08月24日
公開日(公表日): 2018年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】板状のベースと、 前記ベースを覆って前記ベースとの間にケーブルを収容するカバーと、 前記ベースの側縁と前記カバーの側縁との間に形成されて前記ケーブルが導入されるケーブル導入口と、を有し、 前記カバーは、前記ケーブル導入口において、前記カバーの側縁から前記ベースに向かって突出する複数の第1突部を有し、 前記ベースは、前記ケーブル導入口において、前記ベースの側縁から前記カバーに向かって突出する複数の第2突部を有し、 前記第1突部及び前記第2突部は、互い違いに突出し、前記第1突部の突出長さと、前記第2突部の突出長さとの合計が前記ケーブル導入口の間隔よりも大きく、 前記第1突部の各々は、突状に湾曲した先端と、前記突状に湾曲した先端の両側に位置する2つの凹状の弧状縁部とを有し、 カバーは、相互間にケーブル取出口を形成して櫛歯状に突出する複数の突出片を有し、前記第1突部は、前記突出片の端部に設けられ、 隣接する前記第1突部間の間隔は、前記第2突部の幅よりも小さく、隣接する前記第2突部間の間隔は前記第1突部の幅よりも小さく、前記第1突部は、前記ベースの板面の垂直方向から見て前記第2突部と重なる位置に設けられることを特徴とするケーブル収容機構。
IPC (3件):
G02B 6/46 ( 200 6.01) ,  H02G 3/22 ( 200 6.01) ,  H05K 7/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G02B 6/46 ,  H02G 3/22 260 ,  H05K 7/00 F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ケーブルホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-137664   出願人:富士通テレコムネットワークス株式会社
  • ケーブルチェーン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-045423   出願人:株式会社国盛化学
  • 電子機器のケーブルダクト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-167229   出願人:富士通株式会社
審査官引用 (1件)
  • ケーブルホルダー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-137664   出願人:富士通テレコムネットワークス株式会社

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