特許
J-GLOBAL ID:202003004423854846

注射器装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  伊藤 公一 ,  伊藤 健太郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-054673
公開番号(公開出願番号):特開2018-089522
特許番号:特許第6633673号
出願日: 2018年03月22日
公開日(公表日): 2018年06月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 自身から複数回の回分量を供与するカートリッジ(12)もしくは注入器と共に使用される注射器装置であって、 前記カートリッジもしくは注入器のためのハウジング(101、102)と、 前記カートリッジもしくは注入器と協働して順次的な回分量を圧出するプランジャ(40)と、 所定回分量に対する前記プランジャの移動の段増分の規模を定義するために、回分量設定作業においてユーザにより可動であるように構成される回分量設定要素(16)と、 トーション駆動スプリング(22)により付勢される駆動機構(22、24)であって、前記回分量設定要素(16)により定義された所定段増分にて前記プランジャを前進させるべく解除可能であるという駆動機構(22、24)と、 前記回分量設定要素(16)の運動から独立して前記トーション駆動スプリング(22)を再付勢する回転式の再付勢要素(70)と、 を備え、 前記回転式の再付勢要素(70)は、一方向における回転運動のために、前記ハウジング(101、102)上にラチェット機構により取付けられ、 前記トーション駆動スプリング(22)の一端部は、前記再付勢要素(70)の前記一方向における回転が、前記トーション駆動スプリング(22)を付勢するように、前記回転式の再付勢要素(70)に繋止される、注射器装置。
IPC (2件):
A61M 5/315 ( 200 6.01) ,  A61M 5/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61M 5/315 550 E ,  A61M 5/315 550 X ,  A61M 5/315 550 N ,  A61M 5/20 510
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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