特許
J-GLOBAL ID:202003004466868654

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-188674
公開番号(公開出願番号):特開2020-054709
出願日: 2018年10月03日
公開日(公表日): 2020年04月09日
要約:
【課題】遊技への注目度を高めることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】可変入賞装置302には、遊技領域PEに突出し当該領域PEを流下する遊技球を受けることが可能な突出位置と、突出位置から後退した退避位置とに移動可能なシャッタ304が設けられている。シャッタ304の上面部上には、シャッタ304が突出位置から退避位置に移動した場合に、シャッタ304上の遊技球を遊技機後方側に誘導することが可能な第1領域と、シャッタ304上の遊技球を下方に落下させることが可能な第2領域とが設けられている。遊技領域PEにおいて第1領域の後方には、遊技機前方に開口する特定入球口331が設けられており、遊技機後方側に誘導された第1領域の遊技球は、特定入球口331に入球する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の発射操作に基づいて遊技領域へ遊技球を発射可能な発射手段と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入球可能な特定入球部と、 を備え、 遊技状態として第1遊技状態と前記第1遊技状態とは異なる第2遊技状態とを有しており、 予め定められた所定の移行条件が成立した場合、前記第1遊技状態から前記第2遊技状態に移行させる移行手段と、 前記第1遊技状態である場合、前記特定入球部が当該特定入球部に遊技球が入球しても特典を付与することなく遊技球を前記遊技領域から排出させる排出用の入球部となり、前記第2遊技状態である場合、前記特定入球部が当該特定入球部に遊技球が入球した場合に遊技者が特典の付与を期待することが可能な特典付与用の入球部となるようにする変更手段と、 を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 316A ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088EB14 ,  2C088EB43 ,  2C088EB52 ,  2C088EB64 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294799   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-034186   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-230787   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-230787   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-294799   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-156500   出願人:株式会社高尾
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