特許
J-GLOBAL ID:202003004609559135
アプリケーション動作要求の解析を介したアプリケーション機能のリカバリ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-503712
公開番号(公開出願番号):特表2020-528620
出願日: 2018年07月16日
公開日(公表日): 2020年09月24日
要約:
アプリケーションリカバリシステムが、アプリケーションが異常に動作していることを判定してアプリケーションにリカバリ命令を提供することによって、クライアントデバイス上で実行しているアプリケーションをリカバリするように構成される。クライアントデバイス上で実行しているアプリケーションは、アプリケーションのメイン部分と、アプリケーションのリカバリ部分とを含む。アプリケーションのリカバリ部分は、リカバリ命令の要求をネットワークシステムに送る。ネットワークシステムは、リカバリ要求を受信し、アプリケーションのメイン部分によって生成された動作要求を解析して、欠陥機能およびそれらの関連付けられたソフトウェアパッケージを識別する。リカバリ命令は、識別された欠陥機能およびそれらの関連付けられたソフトウェアパッケージに基づいて判定され、クライアントデバイスに送られる。クライアントデバイスは、リカバリ命令を適用して、アプリケーションが正常な動作をリカバリするように、アプリケーションを修正する。
請求項(抜粋):
アプリケーションの機能性をリカバリするための方法であって、
ネットワークシステムによって、(i)前記ネットワークシステムから遠隔にあり、かつ(ii)メイン部分およびリカバリ部分を有するアプリケーションを実行しているデバイスから、リカバリ命令の要求を受信するステップであって、前記要求は、前記アプリケーションの前記リカバリ部分によって生成され、前記アプリケーションの前記メイン部分の動作に影響するソフトウェアパッケージのセットを指定する、ステップと、
前記アプリケーションの前記メイン部分の動作を反映する動作要求のセットを識別するステップと、
前記動作要求のセットと、前記ソフトウェアパッケージのセットに関連付けられた予期される動作要求のセットとの違いに少なくとも部分的に基づいて、前記アプリケーションの前記メイン部分を修正するためのリカバリ命令のセットを判定するステップと、
前記リカバリ命令のセットを前記デバイスに提供するステップと
を含む方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F11/07 193
, G06F8/65
, G06F11/07 140S
Fターム (8件):
5B042JJ03
, 5B042JJ29
, 5B042KK17
, 5B376AB01
, 5B376CA02
, 5B376CA05
, 5B376CA76
, 5B376FA13
引用特許:
前のページに戻る