特許
J-GLOBAL ID:202003004756340564
射出成形機の型開閉制御方法および射出成形機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-200963
公開番号(公開出願番号):特開2020-066185
出願日: 2018年10月25日
公開日(公表日): 2020年04月30日
要約:
【課題】 可動金型が取付けられる可動盤と固定金型が取付けられる固定盤との間に、中間金型が取付けられる中間部材が型開閉方向に移動可能かつ型開方向に直交する軸を中心に回転可能に配設される射出成形機において、成形に応じた可動盤や中間部材の型開完了位置の設定が行いやすい射出成形機の型開制御方法または射出成形機を提供する。【解決手段】 可動金型14が取付けられる可動盤15と固定金型16が取付けられる固定盤17との間に、中間金型18A,18Bが取付けられる中間部材25が型開閉方向に移動可能かつ型開方向に直交する軸Oを中心に回転可能に配設される射出成形機11の型開閉制御方法において、可動盤15および中間部材25がそれぞれの型開閉手段19,20により型開きされ、可動盤15または中間部材25の少なくとも一方の固定盤17に対する型開停止位置E1,E2が毎回または複数回に1回異なる【選択図】図3
請求項(抜粋):
可動金型が取付けられる可動盤と固定金型が取付けられる固定盤との間に、中間金型が取付けられる中間部材が型開閉方向に移動可能かつ型開方向に直交する軸を中心に回転可能に配設される射出成形機の型開閉制御方法において、
可動盤および中間部材がそれぞれの型開閉手段により型開きされ、
可動盤または中間部材の少なくとも一方の固定盤に対する型開停止位置が毎回または複数回に1回異なることを特徴とする射出成形機の型開閉制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4F206AR07
, 4F206JA07
, 4F206JB12
, 4F206JB22
, 4F206JB28
, 4F206JC06
, 4F206JM06
, 4F206JN12
, 4F206JN35
, 4F206JQ83
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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