特許
J-GLOBAL ID:202003005396737766
給紙装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 俊和
, 中村 英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231988
公開番号(公開出願番号):特開2020-093880
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】分離回転体の回転速度を検知するための期間を適切に設定すること。【解決手段】オプションピックアップローラ203と、オプションフィードローラ206と、オプションリタードローラ205と、オプションエンコーダ204と、搬送クラッチ280と、オプションエンコーダ204の検知結果に基づいてオプションリタードローラ205が寿命に到達したか否かを判断するオプション判断部253と、オプション駆動制御部255と、を備え、オプション駆動制御部255が駆動信号を出力したタイミング(時刻Ta)とオプションエンコーダ204の検知結果(時刻t1)とに基づいて、オプション判断部253による寿命判断を開始するタイミングである時刻t2を決定するオプション制御部250を備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
積載部に積載された記録材に当接した当接位置で記録材を給送する給送手段と、
前記給送手段により給送された記録材を給紙する給紙回転体と、
前記給紙回転体と当接することにより分離ニップ部を形成し、前記積載部から複数の記録材が給送されたときに1枚の記録材を分離して搬送方向の下流側に搬送する分離回転体と、
前記分離回転体の回転状態を検知する第1の検知手段と、
駆動手段の駆動力を少なくとも前記給紙回転体に伝達するときに連結状態となり前記駆動力の伝達を遮断するときに解除状態となる伝達手段と、
前記第1の検知手段の検知結果に基づいて前記分離回転体が寿命に到達したか否かを判断する判断手段と、
前記伝達手段を制御するために駆動信号を出力する制御手段と、
を備える給紙装置であって、
前記制御手段が前記駆動信号を出力したタイミングと前記第1の検知手段の検知結果とに基づいて、前記判断手段による前記判断を開始するタイミングを決定する決定手段を備えることを特徴とする給紙装置。
IPC (5件):
B65H 3/46
, G03G 21/14
, B65H 7/02
, B65H 3/52
, G03G 15/00
FI (5件):
B65H3/46 D
, G03G21/14
, B65H7/02
, B65H3/52 330Z
, G03G15/00 405
Fターム (54件):
2H072AA12
, 2H072AA29
, 2H072BA03
, 2H072BA12
, 2H072CA01
, 2H072JA02
, 2H072JA05
, 2H072JA08
, 2H270LC11
, 2H270LC12
, 2H270LD03
, 2H270LD04
, 2H270LD05
, 2H270LD09
, 2H270LD15
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA08
, 3F048BB09
, 3F048BC03
, 3F048BD07
, 3F048CC03
, 3F048CC04
, 3F048CC12
, 3F048CC17
, 3F048DA04
, 3F048DA06
, 3F048DB18
, 3F048DC06
, 3F343FA02
, 3F343FB01
, 3F343FC23
, 3F343GA01
, 3F343GB01
, 3F343GC01
, 3F343GD01
, 3F343JD09
, 3F343KB20
, 3F343LC15
, 3F343LC25
, 3F343LD10
, 3F343LD30
, 3F343MA03
, 3F343MA04
, 3F343MA14
, 3F343MA15
, 3F343MA41
, 3F343MA44
, 3F343MA54
, 3F343MC08
, 3F343MC26
, 3F343MC28
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
給送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2017-246425
出願人:キヤノン株式会社
-
給紙装置及びシート処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-191604
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る