特許
J-GLOBAL ID:202003005523190607

閉システム・カテーテル・アセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541824
特許番号:特許第6771284号
出願日: 2013年11月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ハウジング(112)と、 前記ハウジングをカテーテル・デバイス(130)に弾性的に連結するためのラッチ(134)であって、該ラッチは前記ハウジングに連結し、前記ハウジングから延在し、前記カテーテル・デバイスのカテーテル・デバイス・ハウジング(132)上にある少なくとも1つの対応する機構にスナップ嵌めされるように構成された外側部分を含み、前記少なくとも1つの対応する機構に柔軟且つ弾性的にスナップ嵌めされるばねラッチであり、該ラッチが前記少なくとも1つの対応する機構と係合しないときは、該ラッチは前記カテーテル・デバイスから切り離されており、前記少なくとも1つの対応する機構は、前記カテーテル・デバイスの突出部又はインデントを含む、前記ラッチ(134)と、 患者に挿入される針(150)であって、前記ハウジング(112)に摺動可能に配設された針コレット(120)に連結された、前記針(150)と、 前記針コレットに連結されたばね(114)であって、前記ラッチは、前記ラッチの内側部分が前記ばねの伸長を防ぐ第1の位置と、前記ばねが弛緩しそれにより前記針を前記ハウジング内に完全に引き込むように前記内側部分が前記ばねを解放して伸長する第2の位置との間を移動可能であり、前記ラッチが前記カテーテル・デバイス・ハウジング(132)により前記第1の位置に保持され、前記ラッチが前記カテーテル・デバイスから弾性的に切り離されると、前記第2の位置へ移動可能なように構成される、前記ばね(114)とを備える、カテーテル挿入デバイス(110)。
IPC (3件):
A61M 25/06 ( 200 6.01) ,  A61M 39/06 ( 200 6.01) ,  A61M 39/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61M 25/06 500 ,  A61M 39/06 110 ,  A61M 39/10 120
引用特許:
審査官引用 (5件)
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