特許
J-GLOBAL ID:202003005700194189
分離膜モジュール及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-205660
公開番号(公開出願番号):特開2020-069443
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2020年05月07日
要約:
【課題】乾燥防止条件によってモジュールの純水透過流束が膜の純水透過流束より大きく低下することなく、純水透過流束を高い水準で維持できる分離膜モジュール及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】複数の分離膜12と、該分離膜の少なくとも一端が開口した状態で外筒部材11にて固定された固定部13を備えた分離膜モジュール10であって、前記分離膜モジュールに純水を透過させたときの透過流束を膜間差圧で除した値Apが、前記分離膜に純水を透過させたときの透過流束を膜間差圧で除した値Bpに対する比(Ap/Bp)で、0.8以上1.2以下であることを特徴とする分離膜モジュール。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
複数の分離膜と、該分離膜の少なくとも一端が開口した状態で外筒部材にて固定された固定部を備えた分離膜モジュールであって、
前記分離膜モジュールに純水を透過させたときの透過流束を膜間差圧で除した値Apと、前記分離膜に純水を透過させたときの透過流束を膜間差圧で除した値Bpとの比(Ap/Bp)が、0.8以上1.2以下であることを特徴とする分離膜モジュール。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (39件):
4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA02
, 4D006HA17
, 4D006HA18
, 4D006HA19
, 4D006HA93
, 4D006HA95
, 4D006JA01B
, 4D006JA02B
, 4D006JA02Z
, 4D006JA10Z
, 4D006JA13C
, 4D006JA13Z
, 4D006JA23Z
, 4D006JA25C
, 4D006JB01
, 4D006JB04
, 4D006JB05
, 4D006JB06
, 4D006LA01
, 4D006LA06
, 4D006MA01
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA33
, 4D006MB02
, 4D006MB09
, 4D006MC27X
, 4D006MC36X
, 4D006MC45X
, 4D006MC81
, 4D006NA05
, 4D006PA01
, 4D006PA02
, 4D006PA04
, 4D006PB02
, 4D006PB04
, 4D006PB08
引用特許:
前のページに戻る