特許
J-GLOBAL ID:202003005704344797
空調装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田▲崎▼ 聡
, 鈴木 慎吾
, 酒井 太一
, 渡辺 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-231293
公開番号(公開出願番号):特開2020-093599
出願日: 2018年12月11日
公開日(公表日): 2020年06月18日
要約:
【課題】コンプレッサの故障を抑制できる空調装置を提供する。【解決手段】空調装置(1)は、冷媒を圧縮して排出するコンプレッサ(11)と、前記コンプレッサから排出された冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器(13)と、前記室外熱交換器で熱交換された冷媒を減圧するとともに、感温部(35A)における温度が高くなるほど弁開度を大きくする膨張弁(15)と、前記膨張弁を通過した冷媒と内気との温度差によって前記冷媒を気化させるエバポレータ(16)と、前記感温部における温度を上昇させる加熱体(43)と、前記加熱体を加熱制御する制御部(60)と、当該空調装置を始動させる始動スイッチ(50)と、を備え、前記制御部は、前記始動スイッチの操作に応じて、前記コンプレッサの始動前に前記加熱体を加熱させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮して排出するコンプレッサと、
前記コンプレッサから排出された冷媒と外気との間で熱交換を行う室外熱交換器と、
前記室外熱交換器で熱交換された冷媒を減圧するとともに、感温部における温度が高くなるほど弁開度を大きくする膨張弁と、
前記膨張弁を通過した冷媒と内気との温度差によって前記冷媒を気化させるエバポレータと、
前記感温部における温度を上昇させる加熱体と、
前記加熱体を加熱制御する制御部と、
空調装置を始動させる始動スイッチと、を備え、
前記制御部は、前記始動スイッチの操作に応じて、前記コンプレッサの始動前に前記加熱体を加熱させる、
空調装置。
IPC (2件):
FI (4件):
B60H1/32 624J
, B60H1/32 613B
, B60H1/32 624E
, F25B1/00 321J
Fターム (8件):
3L211BA23
, 3L211DA23
, 3L211DA82
, 3L211EA50
, 3L211EA51
, 3L211FB05
, 3L211GA21
, 3L211GA23
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
吐出過熱度制御弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-288103
出願人:株式会社鷺宮製作所
-
特開昭56-146960
-
冷凍装置の制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-271173
出願人:株式会社日立製作所
-
特開昭56-157772
-
特開昭56-007958
-
加熱装置およびこの加熱装置を備える冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-006587
出願人:日本電装株式会社
-
冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-172459
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭55-155152
全件表示
前のページに戻る