特許

J-GLOBAL ID：202003005744210203

遊技機

発明者： 平澤 琢磨 ,  有澤 裕太郎 ,  前山 大介 ,  小林 誠 ,  藤田 恭浩 ,  古谷 一馬 ,  長谷川 岳俊 ,  若松 慎吾 ,  稲葉 拓也 ,  新名 憲治郎
出願人/特許権者： 京楽産業.株式会社
代理人 (3件)： 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-226020
公開番号（公開出願番号）：特開2020-081790
出願日： 2018年11月30日
公開日（公表日）： 2020年06月04日
要約：

【課題】入賞に係る不具合の発生を抑制したり、発生した不具合が解消され易くしたり構成する。【解決手段】遊技機は、遊技領域を形成する遊技盤と、遊技盤に設けられ、遊技球が入賞する第1入賞口と、遊技盤において第1入賞口よりも下側に設けられる第2入賞口と、遊技機の前後方向にスライド移動することによって、遊技球が入球容易になる第1状態と、遊技球が入球困難になる第2状態との間で変位可能な変位部材と、を備え、第2入賞口は、変位部材を有し、変位部材は、遊技機の左右方向に進むに従って前後方向における幅が変化する。【選択図】図11

請求項（抜粋）：

遊技領域を形成する遊技盤と、 前記遊技盤に設けられ、遊技球が入賞する第1入賞口と、 前記遊技盤において前記第1入賞口よりも下側に設けられる第2入賞口と、 遊技機の前後方向にスライド移動することによって、遊技球が入球容易になる第1状態と、遊技球が入球困難になる第2状態との間で変位可能な変位部材と、 を備え、 前記第2入賞口は、前記変位部材を有し、 前記変位部材は、遊技機の左右方向に進むに従って前記前後方向における幅が変化する遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 334 ,  A63F7/02 316A

Fターム (3件)：

2C088BC55 ,  2C088DA07 ,  2C088DA23

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 可変入賞口装置及びこの可変入賞口装置を備えたパチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-147374   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-212566   出願人：株式会社大都技研

審査官引用 (2件)

• 可変入賞口装置及びこの可変入賞口装置を備えたパチンコ遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-147374   出願人：京楽産業.株式会社
• 遊技台
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2015-212566   出願人：株式会社大都技研