特許
J-GLOBAL ID:202003005835694033

シミュレーション装置、シミュレーション方法及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  櫻井 智
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-140326
公開番号(公開出願番号):特開2020-017117
出願日: 2018年07月26日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】複数の設備を用いた多品種生産において、仕掛品を適切に管理する。【解決手段】シミュレーション装置1は、複数のエリア20のそれぞれに割り当てられた処理前置場40と処理後置場50とについて、処理前置場40と処理後置場50とをそれぞれ特定する置場情報I2を含む入力情報I1を記憶する記憶部130と、複数のエリア20のそれぞれについて、処理前置場40で待機している仕掛品の数の推移、及び、処理後置場50で待機している仕掛品の数の推移を、入力情報I1を基にして算出する算出部120と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの設備と、前記設備に対応付けられ、前記設備で処理される前の仕掛品が待機する処理前置場と、前記設備に対応付けられ、前記設備で処理された後の前記仕掛品が待機する処理後置場と、が設けられたエリアを複数備え、前記エリア間で前記仕掛品が搬送される施設で行われる多品種生産に適用されるシミュレーション装置であって、 複数の前記エリアのそれぞれに割り当てられた前記処理前置場と前記処理後置場とについて、前記処理前置場と前記処理後置場とをそれぞれ特定する置場情報を含む所定の入力情報を記憶する記憶部と、 複数の前記エリアのそれぞれについて、前記処理前置場で待機している前記仕掛品の数の推移、及び、前記処理後置場で待機している前記仕掛品の数の推移を、前記入力情報を基にして算出する算出部と、を備えるシミュレーション装置。
IPC (3件):
G05B 19/418 ,  G16Z 99/00 ,  G06Q 50/04
FI (3件):
G05B19/418 Z ,  G06F19/00 110 ,  G06Q50/04
Fターム (7件):
3C100AA32 ,  3C100AA34 ,  3C100BB11 ,  3C100BB31 ,  3C100EE10 ,  5L049AA20 ,  5L049CC03
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る