特許
J-GLOBAL ID:202003006079342442
多相ポリマー微粒子を用いた検体物質の検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人平木国際特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018016261
公開番号(公開出願番号):WO2018-194151
出願日: 2018年04月20日
公開日(公表日): 2018年10月25日
要約:
本発明は、サンプル中の検体物質の検出方法の改良方法の提供を課題とする。本発明は、2種以上のポリマーがそれぞれ集合して形成される2種以上のポリマー相を少なくとも表面上に有する多相ポリマー微粒子であって、第1のポリマー相が検体物質又は検体物質と特異的に結合し得る物質に結合可能であり、第2のポリマー相が標識物質を有する、上記微粒子を提供する。本微粒子を利用して、生体由来等のサンプル中の検体物質を高感度で迅速に検出することができる。
請求項(抜粋):
2種以上のポリマーがそれぞれ集合して形成される2種以上のポリマー相を少なくとも表面上に有する多相ポリマー微粒子であって、第1のポリマー相が検体物質又は検体物質と特異的に結合し得る物質に結合可能であり、第2のポリマー相が標識物質を有する、上記微粒子。
IPC (8件):
G01N 33/533
, G01N 33/534
, G01N 33/532
, G01N 33/543
, G01N 33/545
, G01N 33/53
, C08L 101/00
, C08L 101/14
FI (12件):
G01N33/533
, G01N33/534
, G01N33/532 B
, G01N33/543 541A
, G01N33/543 541Z
, G01N33/545 A
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/53 S
, G01N33/53 A
, C08L101/00
, C08L101/14
Fターム (18件):
4J002AA01W
, 4J002AA01X
, 4J002AB053
, 4J002AC03X
, 4J002AC06X
, 4J002AD003
, 4J002BC03X
, 4J002BD03X
, 4J002BG04X
, 4J002BG06X
, 4J002BG10X
, 4J002BG13W
, 4J002CH02W
, 4J002DA086
, 4J002DA116
, 4J002DE096
, 4J002DE116
, 4J002GB00
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