特許
J-GLOBAL ID:202003006112954513

コーヒーの二次的な濾過のためのフィルターカプセルおよびその使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-544903
公開番号(公開出願番号):特表2020-508137
出願日: 2018年02月15日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
抽出されたコーヒーの二次的な濾過のためのフィルターカプセルが提供され、フィルターカプセルは、それがハウジングおよび少なくとも1つのフィルターエレメントを含み、または、それらから構成されることを特徴とする。ハウジングは、底部と、少なくとも1つの側壁部と、少なくとも1つのカバーとを含み、または、それらから構成されており、少なくとも1つのフィルターエレメントが、ハウジングの内部スペースの中に配設されている。本発明によるフィルターカプセルは、ブリューイングストレーナーで抽出されたコーヒーが二次的な濾過を受けることを可能にし、特定のサイズの懸濁粒子および乳化油が、フィルターカプセルのフィルターエレメントによってコーヒーから分離され、新しいタイプのコーヒーが作り出される。したがって、コーヒーの二次的な濾過のための、本発明によるフィルターカプセルの使用が提案される。
請求項(抜粋):
抽出されたコーヒーの二次的な濾過のためのフィルターカプセルであって、前記フィルターカプセルは、ハウジングおよび少なくとも1つのフィルターエレメントを含み、または、それらから構成されており、前記ハウジングは、底部、少なくとも1つの側壁部、および少なくとも1つのカバーを含み、または、それらから構成されており、前記少なくとも1つのフィルターエレメントは、前記ハウジングの内部スペースの中に配設されていることを特徴とする、フィルターカプセル。
IPC (2件):
A47J 31/36 ,  A47J 31/06
FI (2件):
A47J31/36 120 ,  A47J31/06 320
Fターム (3件):
4B104AA20 ,  4B104BA43 ,  4B104EA30
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 飲料調製カプセル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2014-519628   出願人:マースインコーポレーテッド
  • 特開昭49-052090
  • 茶殻分離液の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-209969   出願人:キリンビバレッジ株式会社, 株式会社イズミフードマシナリ
全件表示
審査官引用 (9件)
  • 特開昭49-052090
  • 茶殻分離液の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-209969   出願人:キリンビバレッジ株式会社, 株式会社イズミフードマシナリ
  • 水利用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-009517   出願人:ホシザキ電機株式会社
全件表示

前のページに戻る