特許
J-GLOBAL ID:202003006545846138

可撓性を有するシャフトを備えた電気手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  渡邉 耕平
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-541109
公開番号(公開出願番号):特表2020-505163
出願日: 2018年01月30日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
筐体、可撓性のシャフト及び先端チップを有する電気手術装置が提供される。筐体は、電気手術発電機及びガス供給源に更に結合されてもよい。電気手術装置の先端チップは、把持ツールによって把持される。その結果、筐体に対する先端チップの向きおよび位置は、複数の位置に到達するために操作される。電気手術装置は、電気手術エネルギ及び不活性ガスを電気手術装置の先端チップ内の電極に提供して、プラズマビームを生成する。一態様では、電極は引き込み式のブレードであり、電極が延出位置にあるとき、手術中の機械的及び電気手術的切断に使用可能である。また、引き込み位置に電極があるとき、手術中の冷プラズマ用途に電気手術装置を使用できる。【選択図】図11B
請求項(抜粋):
基端部と先端部とを有している筐体と、 基端部と先端部とを有し、前記基端部が前記筐体の前記先端部に接続された可撓性の絶縁外管と、 前記可撓性の絶縁外管の先端部に接続されている基端部と、先端部とを有し、電極を含んでいる先端チップと、 前記可撓性の絶縁外管を通じて配置されているととともに基端部と先端部とを有している可撓性の導電性部材と、を備え、 前記可撓性の導電性部材の前記先端部は、前記電極に接続されているとともに電気手術エネルギを提供するように構成され、 前記可撓性の絶縁外管及び可撓性の導電性部材は、前記先端チップをハウジングに対して複数に位置に到達させることを可能にするように構成されている 電気手術装置。
IPC (2件):
A61B 18/08 ,  A61B 18/06
FI (2件):
A61B18/08 ,  A61B18/06
Fターム (2件):
4C160KK70 ,  4C160MM32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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