特許
J-GLOBAL ID:202003006743987766

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-217976
公開番号(公開出願番号):特開2020-081205
出願日: 2018年11月21日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】特定の遊技状態中の遊技を多様化する遊技機を提供する。【解決手段】パチスロ機では、遊技を行う遊技状態として、遊技者にとって有利な停止操作の情報を報知する報知状態を有し、主制御回路は、報知状態中の各遊技では、内部当籤役や報知状態の残りゲーム数などの遊技状態を取得するとともに、取得した遊技情報に応じて、報知状態において付与され得るメダルの枚数に関するATポイントを算出し、算出したATポイントが閾値以上になると、報知状態の遊技期間の延長に関する延長情報を変化させる。主制御回路は、ATポイントを2バイトのカウンタにより計数する。ここで、パチスロ機においてATポイントの閾値は256の倍数であり、主制御回路は、2バイトのカウンタの上位バイトの値と256の倍数の倍数の値とを比較することで、ATポイントの閾値判定を行う。【選択図】図189
請求項(抜粋):
複数の識別表示を変動表示可能な可変表示手段と、複数の役の中から決定された当籤役に応じて前記可変表示手段を用いた遊技の進行を制御する遊技制御手段と、を備える遊技機であって、 遊技を行う遊技状態として、所定の遊技状態と、前記所定の遊技状態とは異なる特定の遊技状態と、を含む複数の遊技状態を有し、 前記特定の遊技状態の各遊技において、遊技情報を取得するとともに、取得した前記遊技情報に応じて、前記特定の遊技状態において付与され得る遊技価値量に関する数値情報を算出可能な数値算出手段と、 前記数値算出手段が算出した前記数値情報を計数可能な2バイトのカウンタと、 前記前記カウンタが計数する前記数値情報が閾値以上になると、前記特定の遊技状態の遊技期間の延長に関する延長情報を変化可能な延長情報変化手段と、 を更に備え、 前記閾値は、256の所定数倍の値である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 611B ,  A63F5/04 620
Fターム (14件):
2C082AB06 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC27 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC74 ,  2C082AC75 ,  2C082AC77 ,  2C082DA52 ,  2C182DA22
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-067419   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-005280   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-103117   出願人:KPE株式会社

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