特許
J-GLOBAL ID:202003007276544509

作業車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人近島国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-252142
公開番号(公開出願番号):特開2018-103813
特許番号:特許第6733118号
出願日: 2016年12月26日
公開日(公表日): 2018年07月05日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ディーゼルエンジンを搭載し、該ディーゼルエンジンの排気ガスを接続パイプを通して粒子状物質除去装置に導いてなる作業車両において、 前記接続パイプは、少なくとも一部にフレキシブルパイプを含み、該フレキシブルパイプが冷却風の通過部分に臨むように配置され、 前記ディーゼルエンジンは、機体の外側から内側に前記冷却風が吹き抜けるエンジンルーム内に収納され、 断面が一方に突出部を有し、該突出部の反対側が開放面となる形状からなると共に、冷却風が前記フレキシブルパイプへ直接当たることを阻止するカバーと、 機体フレームに立設され、前記エンジンルームを構成する機体内側の支柱と、 前記カバーの前記突出部と前記開放面との間の上下側面に設けられた一対の取付けラグと、 前記支柱に上下所定間隔隔てて設けられ、かつ前記カバーの長手方向にオフセットして配置される上下の取付けブラケットと、を備え、 前記カバーは、前記一対の取付けラグが前記上下の取付けブラケットに取り付けられることにより、前記突出部が前記冷却風の風上となり、前記開放面が風下となるように前記支柱に取付けられてなる、 ことを特徴とする作業車両。
IPC (4件):
B60K 13/04 ( 200 6.01) ,  F01N 13/08 ( 201 0.01) ,  F01N 13/14 ( 201 0.01) ,  A01D 41/12 ( 200 6.01)
FI (4件):
B60K 13/04 B ,  F01N 13/08 F ,  F01N 13/14 ,  A01D 41/12 E
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • エンジン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-121614   出願人:ヤンマー株式会社
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-134127   出願人:井関農機株式会社
  • 特許第5936004号
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