特許

J-GLOBAL ID：202003007350920852

エンジンのオイル冷却構造

発明者： 尾曽 洋樹 ,  小山 秀行 ,  後藤 英之 ,  山▲崎▼ 隆寛 ,  長井 健太郎 ,  山口 隆志 ,  金子 莉菜
出願人/特許権者： 株式会社クボタ
代理人 (1件)： 鈴江 正二
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-130717
公開番号（公開出願番号）：特開2018-003685
特許番号：特許第6625493号
出願日： 2016年06月30日
公開日（公表日）： 2018年01月11日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 エンジン本体の一端壁に伝動ケースが取付けられ、前記伝動ケースに補機駆動用の伝動機構が設けられているエンジンのオイル冷却構造であって、 前記伝動ケースに、オイルポンプにより循環されるオイルの移送通路が形成され、前記一端壁にエンジン冷却ファンが設けられ、 前記エンジン本体のクランク軸が前記伝動ケースを貫通して突出し、その突出軸部に補機駆動プーリが取付けられるとともに、前記エンジン冷却ファンに一体回転状態にファンプーリを設け、前記ファンプーリと前記補機駆動プーリとに巻回される無端ベルトが設けられ、 前記移送通路から分岐されて前記伝動ケースから取り出されているオイル配管を、前記伝動ケースと前記無端ベルトとの間を通して設け、 前記伝動ケースの傍を通る状態で設けられている冷却水移送配管と、前記オイル配管とを互いに熱伝導可能に接触させてなる熱交換部が装備されているエンジンのオイル冷却構造。

IPC (5件)：

F01P 11/04 ( 200 6.01) ,  F01M 5/00 ( 200 6.01) ,  F01P 3/20 ( 200 6.01) ,  F02F 7/00 ( 200 6.01) ,  F01P 5/04 ( 200 6.01)

FI (7件)：

F01P 11/04 C ,  F01M 5/00 H ,  F01P 3/20 N ,  F01P 11/04 B ,  F02F 7/00 K ,  F02F 7/00 N ,  F01P 5/04 F

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 過給エンジンのオイル冷却システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2014-120416   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
• エンジンのメカニカルガバナ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-326522   出願人：株式会社クボタ
• 特開平2-218810