特許
J-GLOBAL ID:202003007368867410

安全性評価システム、安全性評価方法、及び安全性評価プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人東京国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-222035
公開番号(公開出願番号):特開2020-087077
出願日: 2018年11月28日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】従来の評価指標に加え、社会学的視点を取り入れた評価指標を用いてプラントの安全性向上策導入のメリットを評価すること。【解決手段】実施形態に係る、プラントにおける複数の安全性向上策の有効性を評価する安全性評価システム1は、重み設定手段22と、評価手段23と、出力手段24とを有する。重み設定手段22は、プラントの社会学的視点を取り入れた評価指標を含む複数の評価指標の各評価指標に、重みを設定する。評価手段23は、複数の安全性向上策を比較した場合の優劣を示すパラメータを各評価指標について設定し、重み及びパラメータに基づいて各評価指標について個別評価値を算出する。出力手段24は、複数の評価指標に対応する複数の個別評価値を評価値として表示部18又はプリンタ19から出力させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プラントにおける複数の安全性向上策の有効性を評価する安全性評価システムであって、 前記プラントの社会学的視点を取り入れた評価指標を含む複数の評価指標の各評価指標に、重みを設定する重み設定手段と、 前記複数の安全性向上策を比較した場合の優劣を示すパラメータを前記各評価指標について設定し、前記重み及び前記パラメータに基づいて前記各評価指標について個別評価値を算出する評価手段と、 前記複数の評価指標に対応する複数の個別評価値を評価値として表示部又はプリンタから出力させる出力手段と、 を有することを特徴とする安全性評価システム。
IPC (4件):
G06Q 50/06 ,  G06Q 10/06 ,  G06F 16/00 ,  G21C 17/00
FI (4件):
G06Q50/06 ,  G06Q10/06 326 ,  G06F17/30 220Z ,  G21C17/00 100
Fターム (7件):
2G075AA01 ,  2G075BA20 ,  2G075CA02 ,  2G075FD01 ,  2G075GA40 ,  5L049AA01 ,  5L049CC06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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