特許
J-GLOBAL ID:202003007389071127
含フッ素錯体化合物、及びこれを用いる含フッ素有機化合物の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-169762
公開番号(公開出願番号):特開2020-073465
出願日: 2019年09月18日
公開日(公表日): 2020年05月14日
要約:
【課題】新規な含フッ素錯体化合物、及びその製造方法、該錯体化合物を用いた含フッ素化合物の製造方法と、含フッ素化合物の提供。【解決手段】式(1a)で表される含フッ素有機金属化合物;R1-CF2-CF2-M1(1a)[M1は、銅、亜鉛、ニッケル、鉄、コバルト、及びスズからなる群より選択される金属;R1は、有機基を表す。]、及びピリジン環を有する化合物、及びホスフィンからなる群より選択される配位子を含む含フッ素錯体化合物。該錯体化合物を用い、様々な、テトラフルオロエチレン構造(-CF2-CF2-)の両末端に有機基を有する含フッ素化合物を合成する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
式(1a):
R1-CF2-CF2-M1 (1a)
[式中、
M1は、銅、亜鉛、ニッケル、鉄、コバルト、及びスズからなる群より選択される金属を表し;及び
R1は、有機基を表す。]
で表される含フッ素有機金属化合物、及び
ピリジン環を有する化合物、及びホスフィンからなる群より選択される配位子
を含む含フッ素錯体化合物。
IPC (27件):
C07F 1/08
, C07C 22/08
, C07C 17/266
, C07C 43/225
, C07C 41/30
, C07C 17/269
, C07C 25/18
, C07C 69/76
, C07C 67/343
, C07C 253/30
, C07C 255/50
, C07C 37/11
, C07C 39/367
, C07C 211/52
, C07C 69/65
, C07C 49/233
, C07C 45/68
, C07C 49/235
, C07C 49/84
, C07C 67/00
, C07F 5/02
, C07F 7/12
, C07D 333/12
, C07D 307/89
, C07C 47/55
, C07C 381/00
, C07C 209/68
FI (27件):
C07F1/08 A
, C07C22/08
, C07C17/266
, C07C43/225 A
, C07C41/30
, C07C17/269
, C07C25/18
, C07C69/76 A
, C07C67/343
, C07C253/30
, C07C255/50
, C07C37/11
, C07C39/367
, C07C211/52
, C07C69/65
, C07C49/233
, C07C45/68
, C07C49/235
, C07C49/84 D
, C07C67/00
, C07F5/02 C
, C07F7/12 D
, C07D333/12
, C07D307/89 Z
, C07C47/55
, C07C381/00
, C07C209/68
Fターム (21件):
4C037RA11
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AB64
, 4H006AB78
, 4H006AC24
, 4H006KA01
, 4H006KA31
, 4H048AA01
, 4H048AA02
, 4H048AB64
, 4H048AB78
, 4H048AB84
, 4H048VA56
, 4H048VB10
, 4H049VN01
, 4H049VP01
, 4H049VQ10
, 4H049VR24
, 4H049VU20
, 4H049VW02
引用特許:
引用文献:
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