特許
J-GLOBAL ID:202003007586271715
回転電機
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-522226
特許番号:特許第6636147号
出願日: 2016年06月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 金属材料製のフレーム、
前記フレームに固定されており、かつ複数のティースを有している円筒状のステータコア、
前記ステータコアの端面に設けられている絶縁材料からなる複数のインシュレータ、
前記インシュレータを介して前記ティースの周りに設けられているコイル本体と、前記コイル本体から引き出されているコイル端末とをそれぞれ有しており、コイル線からなる複数のコイル、
前記ステータコアの周方向に沿って設けられており、かつ前記コイル端末が接続されている導電性材料製の複数のバスバ、
前記コイル端末よりも前記ステータコアの径方向外側に配置されており、前記複数のバスバを保持するホルダ
を備え、
前記バスバの径をD、前記コイル線の断面径をd、前記コイル線のヤング率をE、前記バスバの材料の線膨張係数をα1、前記ステータコアの材料の線膨張係数をα2、室温と使用環境温度との想定温度差をΔTとしたとき、少なくとも1つの前記コイル端末の前記コイル本体側の端部から前記バスバとの接続部までの長さLが、
L≧((3πdED(α1-α2)ΔT/10)1/2)/10
を満たしており、
前記コイル端末は、第1及び第2のコイル端末を含み、
各前記コイルにおける前記第1及び第2のコイル端末が、前記ステータコアの軸方向の同じ側に配置されており、
隣り合う前記コイルにおける前記第1及び第2のコイル端末が、前記ステータコアの軸方向の反対側に配置されている回転電機。
IPC (2件):
H02K 3/50 ( 200 6.01)
, H02K 3/52 ( 200 6.01)
FI (2件):
H02K 3/50 Z
, H02K 3/52 E
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
ステータおよびモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-058201
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
積層鉄心打ち抜き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-072477
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-281383
出願人:東芝産業機器製造株式会社, 株式会社東芝