特許
J-GLOBAL ID:202003007892139030
コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山崎 拓哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-220113
公開番号(公開出願番号):特開2018-077404
特許番号:特許第6776097号
出願日: 2016年11月11日
公開日(公表日): 2018年05月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 アダプタを備える構造体に接続されるコネクタであって、
前記アダプタは、収容部と、前記収容部内に位置するスリーブとを有しており、
前記コネクタは、光コネクタと、ガイド部材とを備えており、
前記光コネクタは、前記ガイド部材に固定されており、
前記光コネクタは、前記コネクタが前記構造体に接続されたとき、少なくとも部分的に前記収容部に収容されるものであり、
前記ガイド部材には、第1ガイド部と受容部とが設けられており、
前記受容部は、前記コネクタが前記構造体に接続されたとき、前記アダプタを少なくとも部分的に受容するものであり、
前記光コネクタは、フェルールと、前記フェルールを嵌合方向に沿って移動可能に保持する保持部材とを備えており、
前記保持部材の前記嵌合方向の先端には、前記嵌合方向と交差する表面を有する第2ガイド部が設けられており、
前記フェルールは、前記保持部材から前記嵌合方向において突出しており、
前記フェルールの先端は、前記嵌合方向において、前記第1ガイド部と前記第2ガイド部との間に位置しており、
前記第1ガイド部は、前記コネクタの前記構造体に対する接続の際、前記嵌合方向において前記光コネクタが前記収容部に達する前に、前記嵌合方向と直交する面内において前記収容部に対する前記光コネクタの粗い位置決めを行い、
前記第2ガイド部は、前記コネクタの前記構造体に対する接続の際、前記光コネクタを前記収容部内にガイドするものであり、
前記コネクタが前記構造体に接続されたとき、前記フェルールの前記先端は前記スリーブに受容される
前記第1ガイド部は、主ガイド部と、前記主ガイド部から前記嵌合方向に沿ってさらに突き出すガイド突出部とを有している
コネクタ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ( 200 6.01)
, G02B 6/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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コネクタ内蔵プラグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-260504
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-108809
出願人:日本航空電子工業株式会社
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-236859
出願人:日本航空電子工業株式会社
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