特許
J-GLOBAL ID:202003008280554990

意味グラフにおけるメタ関係の適応評価のためのコンピュータ実施方法、コンピュータ・システム、及びコンピュータ・プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 上野 剛史 ,  太佐 種一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-569743
公開番号(公開出願番号):特表2020-525897
出願日: 2018年06月22日
公開日(公表日): 2020年08月27日
要約:
【課題】 意味グラフにおけるメタ関係の適応評価のためのコンピュータ実施方法、コンピュータ・システム、及びコンピュータ・プログラムを提供する。【解決手段】 意味グラフにおけるメタ関係の適応評価のための方法及びシステムが提供される。この方法は、グラフ・ノードの形態の概念がグラフ・エッジの形態の意味関係によりリンクされる、知識ベースに基づいた意味グラフを提供することを含む。意味グラフのエッジ及びノードのメタデータにおいて、メタ関係を測定するための重み付けを符号化し、メタ関係は、意味グラフの概念に適用され、かつ、意味グラフのエッジにより定義される意味関係から独立している。意味グラフの1又は複数の概念に関連する入力文脈に対してグラフ活性化が実行され、重み付けは、意味グラフを通して活性化拡散信号に適用されて、意味グラフの概念のサブセットに対するメタ関係の尺度を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
意味グラフにおけるメタ関係の適応評価のためのコンピュータ実施方法であって、 グラフ・ノードの形態の概念がグラフ・エッジの形態の意味関係によりリンクされる、知識ベースに基づいた意味グラフを提供することと、 意味グラフの前記エッジ及びノードのメタデータにおいてメタ関係を測定するための重み付けを符号化することであって、前記メタ関係は、前記意味グラフの前記概念に適用され、かつ、前記意味グラフの前記エッジにより定義される前記意味関係から独立している、符号化することと、 前記意味グラフの1又は複数の概念に関連する入力文脈に対してグラフ活性化を実行することであって、前記重み付けは、前記意味グラフを通して活性化拡散信号に適用されて、前記意味グラフの概念のサブセットに対する前記メタ関係の尺度を生成する、実行することと、 を含む、方法。
IPC (2件):
G06F 40/30 ,  G06N 5/02
FI (2件):
G06F40/30 ,  G06N5/02
Fターム (4件):
5B091AA15 ,  5B091CA05 ,  5B091CA12 ,  5B091CC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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