特許
J-GLOBAL ID:202003008316153709
徐放性材料、これを含有する徐放剤およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
米田 圭啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-212589
公開番号(公開出願番号):特開2020-079349
出願日: 2018年11月12日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】超臨界流体を用いた超臨界含浸法により揮発性化合物を含浸させることができる徐放性材料であって、揮発性化合物を多く含有させることができ、徐放性能に優れた徐放性材料の提供。【解決手段】ビニルアルコール系樹脂(A)および熱可塑性樹脂(B)を含有し、含浸された揮発性化合物(C)を徐放するための徐放性材料であって、熱可塑性樹脂(B)のSP値が7〜12であり、ビニルアルコール系樹脂(A)と熱可塑性樹脂(B)の含有割合(重量比)が95/5〜55/45である徐放性材料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ビニルアルコール系樹脂(A)および熱可塑性樹脂(B)を含有し、含浸された揮発性化合物(C)を徐放するための徐放性材料であって、
熱可塑性樹脂(B)のSP値が7〜12(cal/cm3)1/2であり、ビニルアルコール系樹脂(A)と熱可塑性樹脂(B)の含有割合(重量比)が95/5〜55/45である徐放性材料。
IPC (4件):
C08L 29/04
, C08L 101/00
, C08L 67/00
, A61L 9/04
FI (4件):
C08L29/04 S
, C08L101/00
, C08L67/00
, A61L9/04
Fターム (22件):
4C180AA03
, 4C180AA18
, 4C180AA19
, 4C180CA04
, 4C180EA24Y
, 4C180EA26Y
, 4C180EA28Y
, 4C180EB02X
, 4C180EB03X
, 4C180EB04X
, 4C180EB05X
, 4C180EB06X
, 4C180EB06Y
, 4C180EB07X
, 4C180EB12X
, 4C180EB23Y
, 4C180EB32Y
, 4C180FF07
, 4J002BB22W
, 4J002CF27X
, 4J002GB00
, 4J002GC00
引用特許:
審査官引用 (6件)
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徐放性複合繊維およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-142211
出願人:株式会社クラレ
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徐放性不織布及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-250347
出願人:日本バイリーン株式会社
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徐放剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042430
出願人:独立行政法人国立高等専門学校機構, 財団法人かがわ産業支援財団
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徐放性性フェロモン製剤の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-162199
出願人:株式会社日本製鋼所
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吸液性網状体及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-053248
出願人:ダイワボウホールディングス株式会社, ダイワボウポリテック株式会社
-
徐放剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-173093
出願人:独立行政法人国立高等専門学校機構
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