特許
J-GLOBAL ID:202003008365391836

過剰温度保護用光学センサ付きヒータを備えるシステム及び発熱体の保護方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイミー国際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2020-508970
公開番号(公開出願番号):特表2020-518995
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2020年06月25日
要約:
【課題】過剰温度保護のための光学センサを備えたヒータを提供する。【解決手段】ヒータは、発熱体と、連結器及び光学センサを含むセンサアセンブリとを含む。発熱体から発せられる波長は、連結器を直接通過して光学センサに至る。光学センサは、発熱体の過剰温度状態を回避するために、発熱体への電力を制限し、過剰温度フィードバック信号を提供する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
発熱体と、センサアセンブリと、発熱体を所望の温度にするように構成されたヒータ制御ユニットとを備え、 前記センサアセンブリは、発熱体から直接発熱体の波長を受取るように構成された照準開口部を有する連結器と、連結器の照準開口部を通して、直接発熱体の波長を受取るように構成された光学センサとを備え、 前記光学センサは、発熱体の波長に応答して、過剰温度フィードバック信号を提供するように構成され、前記過剰温度フィードバック信号は、発熱体の温度を表し、 前記ヒータ制御ユニットは、過剰温度フィードバック信号に応答して、発熱体に送達される電力を制限するようにさらに構成される、システム。
IPC (1件):
H05B 3/00
FI (2件):
H05B3/00 310D ,  H05B3/00 320Z
Fターム (5件):
3K058AA12 ,  3K058CA17 ,  3K058CA23 ,  3K058CA70 ,  3K058CB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 赤外線処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-164355   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開昭63-309985
  • 特開昭63-309985
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