特許
J-GLOBAL ID:202003008469705743

光量調節装置及び光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  大塚 康弘 ,  高柳 司郎 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-153580
公開番号(公開出願番号):特開2020-027231
出願日: 2018年08月17日
公開日(公表日): 2020年02月20日
要約:
【課題】開放状態から小絞り径まで、円形な光通過開口を形成し、且つ、小型で高精度な光量調節装置を提供する。【解決手段】光通過開口を有するベース部材と、光通過開口に対して出入りする複数の第1の絞り羽根からなる第1の絞り羽根群と、光通過開口に対して出入りする複数の第2の絞り羽根からなる第2の絞り羽根群と、を備え、絞り全開から中間絞りに変化する過程では、第1の絞り羽根群のみ、もしくは、第2の絞り羽根群のみ、もしくは、第1および第2の絞り羽根群の協働により絞り開口を形成し、中間絞りから最小絞りに変化する過程では、第1および第2の絞り羽根群のうちの一方の絞り羽根群のみで絞り開口を形成し、他方の絞り羽根群は開口が開く方向に移動する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
光通過開口を有するベース部材と、 前記光通過開口に対して出入りする複数の第1の絞り羽根からなる第1の絞り羽根群と、 前記光通過開口に対して出入りする複数の第2の絞り羽根からなる第2の絞り羽根群と、 を備え、 絞り全開から中間絞りに変化する過程では、前記第1の絞り羽根群のみ、もしくは、前記第2の絞り羽根群のみ、もしくは、前記第1および第2の絞り羽根群の協働により絞り開口を形成し、中間絞りから最小絞りに変化する過程では、前記第1および第2の絞り羽根群のうちの一方の絞り羽根群のみで絞り開口を形成し、他方の絞り羽根群は開口が開く方向に移動することを特徴とする光量調節装置。
IPC (2件):
G03B 9/02 ,  G03B 9/06
FI (2件):
G03B9/02 A ,  G03B9/06
Fターム (3件):
2H080AA21 ,  2H080AA38 ,  2H080AA40
引用特許:
審査官引用 (5件)
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