特許
J-GLOBAL ID：202003008887520610
タイヤ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
住友 慎太郎
, 浦 重剛
, 苗村 潤
, 石原 幸信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-132543
公開番号（公開出願番号）：特開2020-006925
出願日： 2018年07月12日
公開日（公表日）： 2020年01月16日
要約：
【課題】優れた操縦安定性を発揮し得るタイヤを提供する。【解決手段】車両への装着の向きが指定されたトレッド部2を有するタイヤである。トレッド部2は、外側トレッド端T1と、内側トレッド端T2と、第1クラウン主溝4と、第2クラウン主溝5と、第1クラウン主溝4及び第2クラウン主溝5に区分された3つの陸部とを有する。陸部は、外側トレッド端T1と第1クラウン主溝4との間に区分された外側ショルダー陸部7を含む。外側ショルダー陸部7は、3つの陸部の内、最も大きいタイヤ軸方向の幅を有する。外側ショルダー陸部7には、外側ショルダー横溝20と、外側ショルダーサイプ21とが設けられている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
車両への装着の向きが指定されたトレッド部を有するタイヤであって、
前記トレッド部は、
車両装着時に車両外側に位置する外側トレッド端と、
車両装着時に車両内側に位置する内側トレッド端と、
前記外側トレッド端とタイヤ赤道との間でタイヤ周方向に連続して延びる第1クラウン主溝と、
前記第1クラウン主溝よりも前記内側トレッド端側でタイヤ周方向に連続して延びる第2クラウン主溝と、
前記第1クラウン主溝及び前記第2クラウン主溝に区分された3つの陸部とを有し、
前記陸部は、前記外側トレッド端と前記第1クラウン主溝との間に区分された外側ショルダー陸部を含み、
前記外側ショルダー陸部は、前記3つの陸部の内、最も大きいタイヤ軸方向の幅を有し、
前記外側ショルダー陸部には、前記外側トレッド端から延びかつ前記外側ショルダー陸部内で途切れる外側ショルダー横溝と、前記第1クラウン主溝から延びかつ前記外側ショルダー陸部内で途切れる外側ショルダーサイプとが設けられている、
タイヤ。
IPC (4件)：
B60C 11/13
, B60C 5/00
, B60C 11/03
, B60C 11/12
B60C11/13 C
, B60C5/00 H
, B60C11/03 B
, B60C11/03 100C
, B60C11/12 A
, B60C11/12 D
3D131BB01
, 3D131BC13
, 3D131BC34
, 3D131CB06
, 3D131EB05U
, 3D131EB07U
, 3D131EB11V
, 3D131EB33X
, 3D131EB46X
, 3D131EB87X
, 3D131EB95X
, 3D131EB99X
, 3D131EC01X
, 3D131EC02V
