特許
J-GLOBAL ID:202003008905723078

太陽光発電システムの作動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  加藤 隆夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-206173
公開番号(公開出願番号):特開2017-084360
特許番号:特許第6759966号
出願日: 2016年10月20日
公開日(公表日): 2017年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】コンピュータによって太陽エネルギ予測を評価する方法であって、 少なくとも1つの太陽光発電装置を含む仮想電力プラントで発電し、 前記太陽光発電装置の位置での歴史的な放射量のテストデータセットを得、 所与の時点での前記テストデータセットを前記所与の時点での晴天放射量で割ることによって、前記位置での放射量の晴天モデルに基づき前記テストデータセットを正規化し、 晴天指数の確率密度に関わる前記テストデータセットのヒストグラムをプロットし、 複数のクラスの夫々についてのクラス特有曲線の結合を含むヒストグラム曲線を前記ヒストグラムに適合させ、 前記クラスの夫々についての前記クラス特有曲線を取り出し、 各点が前記クラス特有曲線にどの程度適合するのかに基づき、前記クラスのうちの1つにより前記テストデータセットにおける各点をクラスタリングし、 前記太陽光発電装置でのある時点についての放射量の予測を得、 前記放射量の予測と前記テストデータセットとの間の類似度に基づき、前記テストデータセットにおいて、前記予測に対して類似した気象条件を持った前記テストデータセットにおける点を含む前記予測の最近傍を見つけ、 前記予測の前記最近傍に基づき、該最近傍が属する前記複数のクラスのうちの1つに前記予測を分類し、 前記複数のクラスのうちの前記1つの放射量の予測不可能性の程度に基づき、前記予測の信頼区間を決定し、 前記信頼区間に基づき、該信頼区間に基づき前記太陽光発電装置の増加出力又は減少出力のうちの一方を実施することによって、前記仮想電力プラントでの発電を変更する ことを含む方法。
IPC (5件):
G06Q 50/06 ( 201 2.01) ,  H02J 3/00 ( 200 6.01) ,  H02J 3/38 ( 200 6.01) ,  H02J 3/46 ( 200 6.01) ,  G01W 1/12 ( 200 6.01)
FI (6件):
G06Q 50/06 ,  H02J 3/00 170 ,  H02J 3/38 130 ,  H02J 3/38 160 ,  H02J 3/46 ,  G01W 1/12 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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