特許
J-GLOBAL ID:201103055610618416

太陽光発電量予測システムおよび太陽光発電量予測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 星野 裕司 ,  渡辺 和徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-003377
公開番号(公開出願番号):特開2011-142790
出願日: 2010年01月08日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
【課題】太陽光発電装置が増加した場合でも、蓄電装置の数や発電機の待機量の増加を抑制して電力系統の安定化を実現できること。【解決手段】電力系統に分散設置された太陽光発電装置の太陽光発電量を予測する太陽光発電量予測システムに対して、地域ごとの気温、日射量の予報値と実績値および電力系統の電力量の各データを収集するデータ入力手段と、収集した各データのうち、異なる複数の日について略同一時刻の気温と日射量実績値と電力量とを用いて、気温と日射量実績値を説明変数とし、電力量を目的変数としたときの回帰係数を一または複数の地域ごとに算出するパラメータ推定手段と、パラメータ推定手段で算出した地域ごとの回帰係数、および日射量予報値から太陽光発電量の予測値を地域ごとに算出する太陽光発電量予測手段と、を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電力系統に分散設置された太陽光発電装置の太陽光発電量を予測する太陽光発電量予測システムであって、 地域ごとの気温、日射量の予報値と実績値および電力系統の電力量の各データを収集するデータ入力手段と、 前記収集した各データのうち、異なる複数の日について略同一時刻の気温と日射量実績値と電力量とを用いて、気温と日射量実績値を説明変数とし、電力量を目的変数としたときの回帰係数を一または複数の地域ごとに算出するパラメータ推定手段と、 前記パラメータ推定手段で算出した地域ごとの回帰係数、および日射量予報値から太陽光発電量の予測値を地域ごとに算出する太陽光発電量予測手段と、 を備えたことを特徴とする太陽光発電量予測システム。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  H02J 13/00
FI (2件):
H02J3/00 G ,  H02J13/00 301A
Fターム (6件):
5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064DA03 ,  5G066AA03 ,  5G066HB06 ,  5G066KB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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