特許
J-GLOBAL ID:202003009183755022
制御装置およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-238375
公開番号(公開出願番号):特開2020-101904
出願日: 2018年12月20日
公開日(公表日): 2020年07月02日
要約:
【課題】異常検知処理にかかるアルゴリズムを適宜切替え可能な環境を提供する。【解決手段】制御装置は、監視対象から取得された1または複数の状態値から1または複数の特徴量を算出し、学習モデル152を参照して、算出された特徴量に基づいて、監視対象に何らかの異常が発生している可能性を示す値を算出する複数種類のアルゴリズムのうちの1つを実行し、算出される値に基づいて、監視対象に何らかの異常が発生しているか否かを判定し、上記の実行される1つのアルゴリズムを、予め定められた条件に応じて切替える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
生産工程に配置される制御対象を制御する制御装置であって、
制御対象に含まれる監視対象から取得された1または複数の状態値から1または複数の特徴量を算出する特徴抽出部と、
学習モデルを参照して、前記特徴抽出部により算出される1または複数の特徴量に基づいて、前記監視対象に何らかの異常が発生している可能性を示す値であるスコアを算出する複数種類のアルゴリズムのうちの1つを実行する処理部と、
前記処理部により算出されるスコアに基づいて、前記監視対象に何らかの異常が発生しているか否かを示す判定結果を生成する判定部と、
前記処理部により実行される前記1つのアルゴリズムを、予め定められた条件に応じて切替える切替部と、を備える、制御装置。
IPC (3件):
G05B 23/02
, G06N 20/00
, G05B 19/05
FI (3件):
G05B23/02 302V
, G06N99/00 150
, G05B19/05 D
Fターム (22件):
3C223AA01
, 3C223BA03
, 3C223CC02
, 3C223DD03
, 3C223EA04
, 3C223EB01
, 3C223FF22
, 3C223FF26
, 3C223FF34
, 3C223FF45
, 3C223GG01
, 5H220AA04
, 5H220BB11
, 5H220BB18
, 5H220CC07
, 5H220CX01
, 5H220JJ12
, 5H220JJ16
, 5H220JJ34
, 5H220KK05
, 5H220LL01
, 5H220LL07
引用特許:
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