特許
J-GLOBAL ID:202003009275983269

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-101175
公開番号(公開出願番号):特開2016-221261
特許番号:特許第6675682号
出願日: 2016年05月20日
公開日(公表日): 2016年12月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への入球に起因して当否判定を行う当否判定手段と、 前記当否判定にて当りとなる際に当り図柄を決定する決定手段と、 前記当り図柄を確定表示する図柄表示手段と、 複数のラウンド数決定口を備え、自装置に進入した遊技球がいずれかの前記ラウンド数決定口に入球するよう構成されている振分装置と、 前記当否判定で当りになると、前記当り図柄に応じて、前記振分装置に設けられたそれぞれの前記ラウンド数決定口に対して該当りに起因して行われる大当り遊技のラウンド数を割り当てる割当手段と、 前記当否判定で当りとなった後、遊技球がいずれかの前記ラウンド数決定口に進入すると、該ラウンド数決定口に対して前記割当手段により割り当てられた前記ラウンド数を前記大当り遊技のラウンド数として決定するラウンド数決定手段と、 前記ラウンド数決定手段が決定した前記ラウンド数の大当り遊技を行う大当り遊技手段と、 前記当り図柄が確定表示されたことに基づいて開始され、前記ラウンド数決定口への遊技球の進入及び所定時間の経過のいずれかを契機として終了する第1期間と、 前記所定時間の経過による前記第1期間の終了に基づいて開始され、前記ラウンド数決定口への遊技球の進入を契機として終了する第2期間と、を備え、 前記割当手段は、前記第1期間であるか前記第2期間であるかによって、それぞれの前記ラウンド数決定口に割り当てる前記ラウンド数を異ならせ、 前記割当手段によりそれぞれの前記ラウンド数決定口に対して割り当てられたラウンド数の平均ラウンド数は、第2期間において前記当り図柄に関係なく同一であり、第1期間においては前記当り図柄に対応して設けられたテーブルに基づいて変更される ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 312 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-168728   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-102153   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-259934   出願人:株式会社藤商事
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