特許
J-GLOBAL ID:202003009415009039
高所作業車の間接活線工具支持装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
大西 正悟
, 並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-212733
公開番号(公開出願番号):特開2020-079140
出願日: 2018年11月13日
公開日(公表日): 2020年05月28日
要約:
【課題】間接活線作業の作業効率を向上させることのできる高所作業車の間接活線工具支持装置を提供する。【解決手段】ホットスティック支持装置100は、ホットスティック200の柄部204の直径が相対的に大きな第1直径である場合は、スペーサ178を格納姿勢にして固定側把持具175と可動側把持具177との間にホットスティック200の柄部204を把持し、ホットスティック200柄部204の直径が第1直径よりも小さい第2直径である場合は、スペーサ178を展開姿勢にして固定側把持具175と可動側把持具177との間にスペーサ178を介在させた状態でホットスティック200の柄部204を把持する。【選択図】図15
請求項(抜粋):
車体に少なくとも起伏動自在に設けられたブームと、前記ブームの先端部に設けられた作業台とを備えた高所作業車において、
前記作業台の上縁部に設けられるベース部材と、
前記ベース部材に揺動自在に設けられたアーム部材と、
前記アーム部材の先端部に設けられて間接活線工具を把持する把持装置とを備え、
前記把持装置は、前記アーム部材の先端部に固定されるホルダベースと、前記ホルダベースに設けられて第1把持部を有する第1支持部材と、前記第1把持部との間で間接活線工具を把持する第2把持部を有する第2支持部材と、前記第1支持部材に設けられて前記第1把持部と前記第2把持部との間に入り込む展開姿勢と前記第1把持部と前記第2把持部との間から退出して前記第1支持部材に格納される格納姿勢との間で姿勢変化するスペーサ部材とを備え、
間接活線工具の被把持部の直径が第1直径である場合は、前記スペーサ部材を格納姿勢にして前記第1把持部と前記第2把持部との間に間接活線工具の被把持部を把持し、
間接活線工具の被把持部の直径が前記第1直径よりも小さい第2直径である場合は、前記スペーサ部材を展開姿勢にして前記第1把持部と前記第2把持部との間に前記スペーサ部材を介在させた状態で間接活線工具の被把持部を把持することを特徴とする高所作業車の間接活線工具支持装置。
IPC (6件):
B66F 9/06
, B66F 11/04
, B25J 1/02
, B25J 1/12
, B25J 15/04
, B25J 19/00
FI (6件):
B66F9/06 W
, B66F11/04
, B25J1/02
, B25J1/12
, B25J15/04 A
, B25J19/00 C
Fターム (26件):
3C707AS26
, 3C707BS09
, 3C707BS29
, 3C707CS01
, 3C707CT02
, 3C707CT05
, 3C707CU04
, 3C707CV08
, 3C707CW08
, 3C707CY15
, 3C707CY18
, 3C707GS04
, 3C707HS08
, 3C707HT37
, 3C707HT40
, 3C707XF01
, 3C707XF03
, 3C707XF05
, 3C707XF06
, 3F333AA09
, 3F333AB04
, 3F333AC14
, 3F333BB08
, 3F333BD02
, 3F333BE01
, 3F333DA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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間接活線工具支持具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-097233
出願人:中国電力株式会社
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活線作業用工具の固定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-134589
出願人:中国電力株式会社, 株式会社永木精機
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特開昭47-009218
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