特許
J-GLOBAL ID:202003009509538450
液体噴射装置、および液体噴射装置の検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
渡辺 和昭
, 磯部 光宏
, 仲井 智至
, 松岡 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-158075
公開番号(公開出願番号):特開2020-032533
出願日: 2018年08月27日
公開日(公表日): 2020年03月05日
要約:
【課題】供給流路を開にすることを忘れ、流路が閉の状態で印刷が再開されるという不具合を生じにくくすること。【解決手段】媒体に対してインクを噴射するノズル51を有する液体噴射部50と、インクを貯留する液体貯留部13と、液体貯留部13と液体噴射部50とを連通する供給流路40と、供給流路40を開状態または閉状態にする開閉部63と、開閉部63を操作する操作部61と、を有する開閉機構60Aと、液体噴射部50及び開閉機構60Aを搭載し、主走査方向に往復移動可能なキャリッジ30と、供給流路40が閉状態でキャリッジ30を移動させた場合に、開閉機構60Aに接触する接触部100と、開閉機構60Aと接触部100との接触を検出する検出部84と、を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
媒体に対して液体を噴射するノズルを有する液体噴射部と、
前記液体を貯留する液体貯留部と、
前記液体貯留部と前記液体噴射部とを連通する供給流路と、
前記供給流路を開状態または閉状態にする開閉部と、前記開閉部を操作する操作部と、を有する開閉機構と、
前記液体噴射部及び前記開閉機構を搭載し、主走査方向に往復移動可能なキャリッジと、
前記供給流路が閉状態で前記キャリッジを移動させた場合に、前記開閉機構に接触する接触部と、
前記開閉機構と前記接触部との接触を検出する検出部と、
を備えることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (3件):
B41J2/01 303
, B41J2/01 451
, B41J2/01 401
Fターム (8件):
2C056EB11
, 2C056EB29
, 2C056EC02
, 2C056EC11
, 2C056FA04
, 2C056FA10
, 2C056HA37
, 2C056HA38
引用特許: