特許
J-GLOBAL ID:202003010090866850

パンニングショットの自動生成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  岡田 貴志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-553001
特許番号:特許第6746607号
出願日: 2016年03月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 シーンの少なくとも2つの画像の一連の画像を記憶するように構成されたメモリ構成要素と、前記少なくとも2つの画像が、第1の画像と前記第1の画像の後にキャプチャされた第2の画像とを備え、前記一連の画像が、前記シーン内で移動する少なくとも1つのオブジェクトを含む、 前記メモリ構成要素と通信している少なくとも1つのプロセッサとを備え、前記プロセッサが、 前記少なくとも2つの画像中の対象オブジェクトを決定することと、前記対象オブジェクトが、前記シーン内で移動する前記少なくとも1つのオブジェクトのうちの1つである、 前記少なくとも2つの画像のうちの少なくとも1つから前記対象オブジェクトを示す画像データを生成することと、 前記少なくとも2つの画像中の前記対象オブジェクトの位置に基づいて前記対象オブジェクトの動きデータを決定することと、前記動きデータが、前記第1の画像と前記第2の画像との間の前記対象オブジェクトの前記移動を示す大きさ値と方向値とを含む、 前記動きデータの前記大きさ値だけ、前記対象オブジェクトの前記決定された動きデータの方向に前記第2の画像をシフトすること、前記第1の画像上に前記シフトされた第2の画像をオーバーレイすること、背景画像のためのピクセル値を生成するために前記シフトされた第2の画像のピクセル値を前記第1の画像に加算すること、および、前記背景画像の前記ピクセル値を正規化すること、を備えるぼけプロセスを使用して前記背景画像を生成することと、 前記第2の画像中の前記対象オブジェクトのロケーションにおいて前記背景画像中に前記対象オブジェクトを示す前記画像データを含めることによって最終画像を生成することと を行うように構成された、システム。
IPC (1件):
H04N 5/272 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04N 5/272
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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