特許
J-GLOBAL ID:202003011492955871

スリッパ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-152078
公開番号(公開出願番号):特開2020-014818
出願日: 2018年07月25日
公開日(公表日): 2020年01月30日
要約:
【課題】使用者の足の幅に適合が可能で、幅調整手段が従来よりも安定な構造を備えた、外反母趾、内反小趾の圧迫痛を防ぐ機能を有するスリッパを提供する。【解決手段】つま先の部分を覆うつま先覆い部2と、つま先覆い部と一定の距離を有する位置に設けられてなる甲を覆う甲部を備え、つま先覆い部と前記甲部の間の開放空間に足指の付け根部分が配される構成を備えたスリッパの甲部を、幅方向のほぼ中央部で、それぞれが紐6を挿通するための複数の貫通孔5を備えた第一の甲部3aと第二の甲部3bに分割し、第一の甲部と第二の甲部との表面には、前記貫通孔を介して第一の甲部と第二の甲部を接合する紐の、両端部を係止するための、係止手段7a,7bを設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
つま先の部分を覆うつま先覆い部と、前記つま先覆い部と一定の距離を有する位置に設けられてなる甲を覆う甲部を備え、前記つま先覆い部と前記甲部の間の開放空間に足指の付け根部分が配される構成を備えたスリッパであって、前記甲部は幅方向のほぼ中央で、それぞれが紐を挿通するための複数の貫通孔を備えた第一の甲部と第二の甲部に分割され、前記第一の甲部と前記第二の甲部との表面には、前記貫通孔を介して前記第一の甲部と前記第二の甲部を接合する紐の、両端部を係止するための、係止手段が設けられてなることを特徴とするスリッパ。
IPC (2件):
A43B 3/10 ,  A43B 23/02
FI (3件):
A43B3/10 H ,  A43B23/02 107 ,  A43B23/02 104
Fターム (5件):
4F050AA22 ,  4F050BC36 ,  4F050BC39 ,  4F050BD07 ,  4F050MA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
  • 双方向スリッパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-177423   出願人:生田勝

  • 公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-240251   出願人:山三商事株式会社
  • 靴ひもの結束装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-528790   出願人:ファン,チョンオ
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