特許
J-GLOBAL ID:201103041956675334

靴ひもの結束装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高岡 亮一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-528790
公開番号(公開出願番号):特表2011-500128
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
本発明は靴ひもの結束装置を開示する。本発明は履き物の足の甲部に一定の間隔に対向するように形成された連結輪に靴ひもを交差して結束して着用する履き物において、一側面が長手方向に沿って等間隔に係止溝が形成された係止板を備える結束部材と、上記係止板が挿入されるように一側が開口されたスロット及び該スロットの一側面に附着される磁性体と、上記スロットに垂直する方向に連結して形成される設置溝を備える収容部材と、上記設置溝に回動可能に設置されて選択的に磁性体に附着されるもので、加圧操作力を受ける板材形状の押圧板及び該押圧板の一側から突出されて上記係止溝に選択的に係止されるストッパを備える調節部材を含む。本発明による靴ひもの結束装置は、靴ひもの上端部に提供されて使用者の押圧操作によって相互分離される収容部材及び結束部材を構成する第1結束部と;靴ひもの端部に対する緊結性を保障する第2結束部と;靴ひもの下端部に対する緊結性を維持及び調節する第3結束部とを備える構成を通じて靴ひもに対する締付力を安定的に実施及び解除することができてこれを採用した製品に対する消費者の満足度と製品の競争力の確保を期待することができる效果を奏する。
請求項(抜粋):
履き物の足の甲部に一定の間隔に対向するように形成された連結輪に靴ひもを交差して結束して着用する履き物において、 一側面が長手方向に沿って等間隔に係止溝が形成された係止板を備える結束部材と; 上記係止板が挿入されるように一側が開口されたスロット及び該スロットの一側面に附着される磁性体、また上記スロットに垂直する方向に連結して形成される設置溝を備える収容部材と; 上記設置溝に回動可能に設置されて選択的に磁性体に附着されるもので、加圧操作力を受ける板材形状の押圧板及び該押圧板の一側から突出されて、上記係止溝に選択的に係止されるストッパを備える調節部材と;を含むことを特徴とする靴ひもの結束装置。
IPC (1件):
A43C 7/00
FI (1件):
A43C7/00
Fターム (1件):
4F050MA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 作業靴
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-031622   出願人:富士手袋工業株式会社
  • 合成樹脂製バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-225880   出願人:ビルマテル株式会社
  • バックル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-068730   出願人:大阪美錠工業株式会社
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