特許
J-GLOBAL ID:202003012441620502
作業機械
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-167467
公開番号(公開出願番号):特開2020-041279
出願日: 2018年09月07日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】レーザ投光器が発するレーザをレーザ受光器で効率よく再受光することが可能な作業機械を提供する。【解決手段】下部走行体2と、下部走行体2の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体3と、上下方向に回動可能に上部旋回体3に取り付けられた作業装置4と、下部走行体2に取り付けられた排土板5と、を有する。作業装置4に設けられ、レーザ投光器50が発するレーザを受光可能なレーザ受光器10と、作業装置4を回動させることが可能な回動装置7と、レーザ受光器10がレーザを受光しているか否かを判別する判別手段と、判別手段が、レーザ受光器10がレーザを受光していると判別した場合に、レーザ受光器10における受光位置を特定する特定手段と、判別手段が、レーザ受光器10がレーザを受光していないと判別した場合に、その直前における受光位置に基づいて、作業装置4を回動させるように回動装置7を制御する回動制御手段と、をさらに有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
下部走行体と、
前記下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、
上下方向に回動可能に前記上部旋回体に取り付けられた作業装置と、
前記下部走行体に取り付けられた排土板と、
を有する作業機械であって、
前記作業装置に設けられ、レーザ投光器が発するレーザを受光可能なレーザ受光器と、
前記作業装置を回動させることが可能な回動装置と、
前記レーザ受光器が前記レーザを受光しているか否かを判別する判別手段と、
前記判別手段が、前記レーザ受光器が前記レーザを受光していると判別した場合に、前記レーザ受光器における受光位置を特定する特定手段と、
前記判別手段が、前記レーザ受光器が前記レーザを受光していないと判別した場合に、その直前における前記受光位置に基づいて、前記作業装置を回動させるように前記回動装置を制御する回動制御手段と、
をさらに有することを特徴とする作業機械。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
2D003AA01
, 2D003AB01
, 2D003AB02
, 2D003AB03
, 2D003AB04
, 2D003AC02
, 2D003BA02
, 2D003BA06
, 2D003BB09
, 2D003CA02
, 2D003CA10
, 2D003DA04
, 2D003DB04
, 2D003DB05
, 2D003FA02
引用特許: