特許
J-GLOBAL ID:202003012487468969

導電膜

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 細田 益稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216625
公開番号(公開出願番号):特開2020-087565
出願日: 2018年11月19日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】導電膜と被測定物との位置合わせを不要とする。【解決手段】導電膜1は、弾性を有する樹脂シート12と、樹脂シート12の内部に配置され、樹脂シート12を貫通し、樹脂シート12に覆われていない端面14a、14bを有する複数の金属ロッド14とを備える。端面14aには、被測定物2のバンプ22が接触する。金属ロッド14の端面14aの直径Dと金属ロッド14の14aどうしの間隔Xとを加えたものが、バンプ22の最小幅dの半分以下であるため、バンプ22に対して複数の金属ロッド14が接触するので、樹脂シート12とバンプ22との間の位置合わせが不要である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
弾性を有する絶縁部材と、 前記絶縁部材の内部に配置され、前記絶縁部材を貫通し、前記絶縁部材に覆われていない端面を有する複数の導体部材と、 を備え、 前記端面は、電極が接触するものであり、 前記絶縁部材と前記電極との間の位置合わせが不要である、 導電膜。
IPC (3件):
H01R 11/01 ,  C25D 11/24 ,  C25D 1/00
FI (3件):
H01R11/01 501G ,  C25D11/24 302 ,  C25D1/00 381
引用特許:
審査官引用 (12件)
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