特許
J-GLOBAL ID:202003013050670129
過剰摂取および乱用に対して抵抗性のポリサブユニットオピオイドプロドラッグ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-550728
公開番号(公開出願番号):特表2020-510067
出願日: 2018年03月16日
公開日(公表日): 2020年04月02日
要約:
本発明は、疼痛を処置または予防するための組成物および方法を提供する。提供される組成物は、過剰摂取および乱用に抵抗性である。提供される組成物は、2つまたはそれより多い異なる分子を含み、分子はそれぞれ、少なくとも1つのGI酵素阻害剤サブユニットに共有結合により連結されているオピオイドアゴニストを含む少なくとも1つのGI酵素感受性オピオイドアゴニスト放出性サブユニットを含む。本明細書に記載されている組成物は、1つの類似するポリサブユニット分子を含む組成物とは区別される血漿プロファイルを実現することができる。
請求項(抜粋):
2つまたはそれより多い異なる分子を含む組成物であって、異なる分子がそれぞれ、オピオイドアゴニストを含む少なくとも1つのGI酵素感受性オピオイドアゴニスト放出性サブユニットを含み、前記少なくとも1つのGI酵素感受性オピオイドアゴニスト放出性サブユニットが、少なくとも1つのGI酵素阻害剤サブユニットに共有結合により連結されている、組成物。
IPC (11件):
A61K 45/06
, A61K 47/55
, A61K 31/485
, A61P 25/04
, A61P 25/36
, A61P 43/00
, C07K 19/00
, C07K 14/665
, C07K 14/46
, C12N 9/99
, C07K 14/575
FI (11件):
A61K45/06
, A61K47/55
, A61K31/485
, A61P25/04
, A61P25/36
, A61P43/00 121
, C07K19/00
, C07K14/665
, C07K14/46
, C12N9/99
, C07K14/575
Fターム (39件):
4B050GG02
, 4C076AA95
, 4C076BB01
, 4C076CC01
, 4C076EE59
, 4C084AA20
, 4C084MA02
, 4C084MA52
, 4C084NA06
, 4C084NA12
, 4C084NA15
, 4C084ZA081
, 4C084ZA082
, 4C084ZC391
, 4C084ZC392
, 4C084ZC751
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086CB23
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA06
, 4C086NA12
, 4C086NA15
, 4C086ZA08
, 4C086ZC39
, 4C086ZC75
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA40
, 4H045CA40
, 4H045DA33
, 4H045EA20
, 4H045EA21
, 4H045FA20
, 4H045FA50
引用特許:
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