特許
J-GLOBAL ID:202003013061180131
船外機のステアリング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-223261
公開番号(公開出願番号):特開2020-083178
出願日: 2018年11月29日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】ステアリング装置をコンパクトに構成することで船外機をトランサムに組付けるときの組付け性を向上させることを目的とする。【解決手段】クランプブラケット30に対してスイベルシャフト37を介してチルト回動するスイベルブラケット60にステアリングシャフト65が配置され、ステアリングシャフト65にアクチュエータの駆動力を伝達することで船外機1を操舵する船外機のステアリング装置100であって、アクチュエータは、ステアリングシャフト65に駆動力を提供する駆動力提供部を有し、駆動力提供部は、クランプブラケット30に配置されると共に、船外機1の側面視においてクランプブラケット30の両側の締結部31R,31Lを船体側に締結する方向と略直交する方向に配置される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クランプブラケットに対してスイベルシャフトを介してチルト回動するスイベルブラケットにステアリングシャフトが配置され、前記ステアリングシャフトにアクチュエータの駆動力を伝達することで船外機を操舵する船外機のステアリング装置であって、
前記アクチュエータは、
前記ステアリングシャフトに駆動力を提供する駆動力提供部を有し、
前記駆動力提供部は、
前記クランプブラケットに配置されると共に、前記船外機の側面視において前記クランプブラケットの両側の締結部を船体側に締結する方向と略直交する方向に配置されることを特徴とする船外機のステアリング装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B63H25/42 B
, B63H20/08 510
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
船外機の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178203
出願人:本田技研工業株式会社
-
船外機の油圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-323244
出願人:本田技研工業株式会社
-
船舶推進機用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016875
出願人:三信工業株式会社
-
懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-065802
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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審査官引用 (4件)
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船外機の操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-178203
出願人:本田技研工業株式会社
-
船外機の油圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-323244
出願人:本田技研工業株式会社
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船舶推進機用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-016875
出願人:三信工業株式会社
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懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-065802
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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