特許
J-GLOBAL ID:202003013147522264

車両用のバックドアストッパの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 奥山 尚一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一 ,  有原 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-166992
公開番号(公開出願番号):特開2020-040432
出願日: 2018年09月06日
公開日(公表日): 2020年03月19日
要約:
【課題】こもり音を抑制し、バックドアの横揺れを抑制することが可能なバックドアストッパを提供する。【解決手段】バックドアストッパ1は、バックドア開口部の側部の中間部に位置し、車両上下方向に延びている柱状で、バックドアストッパ1の幅方向内側部には、前後方向に並ぶ複数段の段差形状部11〜51が設けられ、複数段の段差形状部11〜51は、車両後方に向かうに従い順次車幅方向外側にずれて配置されており、バックドアストッパ1の内部には、各段差形状部11〜51の外側に対応する位置に、上下方向に延びる貫通孔16〜56が設けられている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バックドアが開閉可能に取り付けられている車体後部のバックドア開口部に設けられている車両用のバックドアストッパの構造において、 前記バックドアストッパは、前記バックドア開口部の側部の車両上下方向中間部に位置し、車両上下方向に延びており、 前記バックドアストッパの車幅方向内側には、車両前後方向に並ぶ複数段の段差形状部が設けられ、隣接する前記段差形状部はのうち、後方側の前記段差形状部は、前方側の段差形状部に対して車幅方向外側に位置し、 前記各段差形状部の車幅方向外側に対応する前記バックドアストッパの内部には、車両上下方向に延びる穴部が設けられていることを特徴とする車両用のアックドアストッパの構造。
IPC (1件):
B60J 5/10
FI (1件):
B60J5/10 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用扉のダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186625   出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 車両用ドアのストッパ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116012   出願人:関東自動車工業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 車両用扉のダンパ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186625   出願人:三菱自動車エンジニアリング株式会社, 三菱自動車工業株式会社
  • 車両用ドアのストッパ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-116012   出願人:関東自動車工業株式会社

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