特許
J-GLOBAL ID:202003013431594127
微生物群の特定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
棚井 澄雄
, 寺本 光生
, 勝俣 智夫
, 山口 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-105590
公開番号(公開出願番号):特開2020-036579
出願日: 2019年06月05日
公開日(公表日): 2020年03月12日
要約:
【課題】微生物を利用した生物処理方法において、特定物質の量の変化に係わる微生物群を特定可能な、微生物群の特定方法を提供する。【解決手段】以下の工程を含み、特定物質の量の変化に係わる微生物群を特定することを特徴とする微生物群の特定方法:特定物質及び微生物を含む微生物試料中の、特定物質の量の変化速度、及び前記微生物が分類された微生物群の含有量の測定によって得られたデータセットから、再標本化により標本を作成する標本作成工程、前記再標本化により作成した標本に対し、前記微生物群の含有量を独立変数とし、対応する前記特定物質の量の変化速度を従属変数として、回帰係数を0に縮小可能な罰則付き回帰分析を行い、回帰係数に基づき選出された独立変数に対応する微生物群を選出する第一選出工程、選出された微生物群を特定物質の量の変化に係わる微生物群と特定する特定工程。【選択図】図5
請求項(抜粋):
以下の工程を含み、特定物質の量の変化に係わる微生物群を特定することを特徴とする微生物群の特定方法:
特定物質及び微生物を含む微生物試料中の、特定物質の量の変化速度、及び前記微生物が分類された微生物群の含有量の測定によって得られたデータセットから、再標本化により標本を作成する標本作成工程、
前記再標本化により作成した標本に対し、前記微生物群の含有量を独立変数とし、対応する前記特定物質の量の変化速度を従属変数として、回帰係数を0に縮小可能な罰則付き回帰分析を行い、回帰係数に基づき選出された独立変数に対応する微生物群を選出する第一選出工程、
選出された微生物群を特定物質の量の変化に係わる微生物群と特定する特定工程。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ05
, 4B063QQ18
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
, 4B063QX10
引用特許:
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