特許
J-GLOBAL ID:202003013478321323

回路設計装置、回路設計方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2019-086858
公開番号(公開出願番号):特開2020-184123
出願日: 2019年04月26日
公開日(公表日): 2020年11月12日
要約:
【課題】設計者の知識や主観に依存することなく、回路設計を短時間で容易に行うことができるようにする回路設計装置、回路設計方法及びプログラムを提供する。【解決手段】回路設計装置100は、設計対象回路の回路構成と設計対象回路の回路特性項目名及び設計対象回路を構成する素子名とを入力する操作部102及び記憶部104と、各回路素子の素子値を変えながら設計対象回路のシミュレーションを行うことにより各回路素子の素子値とそれに対応する各回路特性項目の特性値を生成するシミュレーション部105と、学習モードにおいて回路素子の素子値及び対応する回路特性項目の特性値を用いてディープラーニングを行うと共に、設計モードにおいて、特性値に対応する素子値と素子値に対応する特性値の少なくとも一方を回帰分析により生成する設計処理部106とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
設計対象回路の回路構成と前記設計対象回路の回路特性項目名及び前記設計対象回路を構成する回路素子の素子名とを入力する入力部と、 前記回路素子の素子値を変えながら前記設計対象回路のシミュレーションを行うことにより前記回路素子の素子値とそれに対応する前記回路特性項目の特性値を生成するシミュレーション部と、 学習モードにおいて前記回路素子の素子値及び対応する前記回路特性項目の特性値を用いてディープラーニングを行うと共に、設計モードにおいて、前記回路特性項目の特性値に対応する前記回路素子の素子値と、前記回路素子の素子値に対応する前記回路特性項目の特性値の少なくとも一方を回帰分析により生成する設計処理部とを備えて成ることを特徴とする回路設計装置。
IPC (3件):
G06F 30/36 ,  G06F 30/27 ,  G06F 30/10
FI (3件):
G06F17/50 652A ,  G06F17/50 604D ,  G06F17/50 604A
Fターム (6件):
5B046AA08 ,  5B046BA03 ,  5B046GA01 ,  5B046HA05 ,  5B046JA04 ,  5B046KA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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