特許
J-GLOBAL ID:202003013594714200

ネジアップ式端子台およびネジアップ式接点ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-126271
公開番号(公開出願番号):特開2020-009527
出願日: 2018年07月02日
公開日(公表日): 2020年01月16日
要約:
【課題】角ワッシャがカバーの組立時に干渉することがなく、端子ネジの締め上げによっても回転することがなく、しかも該角ワッシャを把持機により把持しやすいネジアップ式端子台を提供する。【解決手段】ネジアップ式端子台10は、絶縁フレーム16と、X1方向にヘッド22aを備えてX2方向に雄ネジ部22cを備える端子ネジ22と、雄ネジ部22cが螺合する雌ネジ部28aと、端子ネジ22の首部22bに外嵌された角ワッシャ20aと、ワッシャ体20における角ワッシャ20aの第1辺20aaから突出するガイド突起32と、絶縁フレーム16に設けられてX方向に沿って延在するガイド溝40とを有する。ガイド突起32は、前方に延在しながら第1辺20aaよりも側方に突出し、ガイド溝40に嵌って案内される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
絶縁フレームと、 軸方向に沿う第1方向にヘッドを備えて逆の第2方向に雄ネジ部を備える端子ネジと、 前記雄ネジ部が螺合する雌ネジ部と、 前記端子ネジの首部に外嵌された角ワッシャと、 前記角ワッシャの一辺から突出するガイド突起と、 前記絶縁フレームに設けられて前記軸方向に沿って延在するガイド溝と、 を有し、 前記ガイド突起は、前記第1方向に延在しながら前記一辺よりも側方に突出し、前記ガイド溝に嵌って案内されることを特徴とするネジアップ式端子台。
IPC (1件):
H01R 9/24
FI (1件):
H01R9/24
Fターム (6件):
5E086CC46 ,  5E086DD07 ,  5E086DD35 ,  5E086DD36 ,  5E086HH08 ,  5E086LL13
引用特許:
審査官引用 (3件)

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