特許
J-GLOBAL ID:202003013724664910

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-216961
公開番号(公開出願番号):特開2020-081119
出願日: 2018年11月20日
公開日(公表日): 2020年06月04日
要約:
【課題】可動役物の動作態様による先読み演出を、違和感無く且つバリエーション豊かに実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】先読み演出として初期態様から動作種別3となることで変動表示中の図柄が当たり確定図柄で停止表示することを報知可能な盾役物101を動作制御する役物動作制御手段、を備え、初期態様から動作種別3に至る複数種類の動作パターンと、先読み判定の対象の保留記憶について特定の値であると判定されたときの保留記憶の個数に応じて、複数種類の動作パターンの内から異なる動作パターンを選択する役物動作パターン選択手段と、を更に備え、役物動作制御手段は選択された動作パターンに基づいて動作制御する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入球に起因して抽出された数値データを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶された最古の保留記憶が大当りとなるか否かの当否判定を実行する当否判定手段と、 前記最古の保留記憶に基づき図柄を変動表示した後に当たり確定図柄を停止表示することで前記大当りとなることを報知する図柄表示手段と、 前記入球時に記憶された保留記憶について、前記大当りとなる特定の値であるか否かの先読み判定を、前記保留記憶に係る前記当否判定に先んじて実行する先読み判定手段と、 初期態様から所定の動作態様となることで前記変動表示中の図柄が前記当たり確定図柄で停止表示することを報知可能な可動役物と、 前記先読み判定の対象の保留記憶について前記特定の値であると判定されたとき、前記保留記憶に基づく変動表示が終了するまでに前記可動役物を前記所定の動作態様となるよう動作制御する役物動作制御手段と、を備えた遊技機において、 前記初期態様から前記所定の動作態様に至る複数種類の動作パターンと、 前記先読み判定の対象の保留記憶について前記特定の値であると判定されたときの保留記憶の個数に応じて、前記複数種類の動作パターンの内から異なる動作パターンを選択する役物動作パターン選択手段と、を更に備え、 前記役物動作制御手段は、 前記選択された動作パターンに基づいて動作制御する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (8件):
2C088DA07 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA12 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055320   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-108168   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-025521   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-055320   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2016-108168   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2018-025521   出願人:株式会社平和

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