特許
J-GLOBAL ID：202003013861016208

穀物調製機械の制御装置

発明者：
松島 秀昭

松島 秀昭 について

, 
田川 澄夫

田川 澄夫 について


出願人/特許権者：
株式会社サタケ

株式会社サタケ について


公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-144773
公開番号（公開出願番号）：特開2018-014053
特許番号：特許第6771740号
出願日： 2016年07月22日
公開日（公表日）： 2018年01月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 収穫後の穀物の調製・加工を行う穀物調製機械の制御装置であって、 該穀物調製機械の各種モータ類,センサ類の制御を可能とするメイン基板と、前記穀物調製機械から離れた場所で無線により遠隔操作可能な操作用端末と、により構成され、 前記メイン基板は、穀物乾燥機、籾摺り機、光学選別機、穀粒選別計量機及び精米機のいずれの穀物調製機械でも使用することのできる共通化メイン基板であり、 前記操作用端末には、前記複数の穀物調製機械を操作するための操作用アプリケーションが組み込まれ、該操作用アプリケーションを立ち上げると、前記操作用端末の操作用液晶画面には、各穀物調製機械を一斉に停止させる一斉停止ボタン、各穀物調製機械を個別にオン・オフ動作させるオン・オフボタン、及び各穀物調製機械を個別に設定する設定画面が出現するように設定され、前記設定画面は、各穀物調製機械の各操作工程を選択できるボタンや、その際の各種条件を設定できるボタンを有しており、 前記操作用端末には、各穀物調製機械から一定時間毎に信号が送信され、前記操作用端末は、前記信号が検知されなかった場合はアラームを出すべく構成され、加えて、前記操作用端末には、連動運転ボタンが設けられ、穀物が搬入されたときから穀物が搬出されるまでに使用される各穀物調製機械が連動すべく制御される ことを特徴とする穀物調製機械の制御装置。
IPC (2件)：
G05B 19/042 ( 200 6.01) ,  B02B 7/00 ( 200 6.01)
FI (2件)：
G05B 19/042 ,  B02B 7/00 101 Z
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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