特許
J-GLOBAL ID:201003009743562104
機器制御システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
佐野 静夫
, 井上 温
, 渋谷 和俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-221512
公開番号(公開出願番号):特開2010-052106
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】操作端末を複数の機械装置で共用化することができ、尚且つ安全性の高い機器制御システムを提供する。【解決手段】複数のロボット装置1-1〜1-nと、任意に選択した一台のロボット装置に対して動作を教示するティーチングペンダント2とを備える産業用ロボットシステムであって、複数のロボット装置1-1〜1-nそれぞれは、自機器に固有のキーが挿入されることによってのみ第1の状態と第2の状態との切り替えが可能となるシリンダーを有し、ティーチングペンダント2は、各ロボット装置に固有のキー4-1〜4-nのいずれが挿入されても教示が行える状態と教示が行えない状態との切り替えが可能となるマスターシリンダー10と、教示対象となるロボット装置に対して接続要求を送信する接続要求送信手段とを有している産業用ロボットシステム。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の制御対象機器と、その複数の制御対象機器のうちの任意の一台を選択して、その選択した制御対象機器に対して動作を教示する教示装置とを備える機器制御システムであって、
前記複数の制御対象機器それぞれは、自機器に固有のキーが挿入されることによってのみ第1の状態と第2の状態との切り替えが可能となる状態切替装置を有し、
前記教示装置は、各制御対象機器に固有のキーのいずれが挿入されても教示が行える状態と教示が行えない状態との切り替えが可能となるマスター状態切替装置と、
教示対象となる制御対象機器に対して接続要求を送信する接続要求送信手段とを有し、
前記接続要求送信手段の接続要求に応じて、前記教示装置と教示対象となる制御対象機器との接続が確立された状態において、前記マスター状態切替装置によって教示が行えない状態から教示が行える状態への切り替えが行われて、教示対象となる制御対象機器への教示が可能となることを特徴とする機器制御システム。
IPC (4件):
B25J 9/22
, B25J 19/06
, H04Q 9/00
, G05B 19/42
FI (5件):
B25J9/22 A
, B25J19/06
, H04Q9/00 301Z
, H04Q9/00 321B
, G05B19/42 S
Fターム (24件):
3C007JS02
, 3C007JS07
, 3C007JU14
, 3C007MS29
, 3C100AA21
, 3C100AA62
, 3C269AB33
, 3C269CC09
, 3C269KK04
, 3C269MN02
, 3C269MN32
, 3C269PP02
, 3C269PP08
, 3C269QC10
, 5K048AA09
, 5K048AA13
, 5K048BA21
, 5K048BA25
, 5K048DA02
, 5K048DB04
, 5K048EA16
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048FB15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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特開平2-076696
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ペンダント
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-022990
出願人:株式会社タイテック
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ロボット制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-049950
出願人:株式会社ダイヘン, 株式会社不二越
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特開昭60-167004
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自動機械システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-029207
出願人:株式会社安川電機
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